“Attack On Dance” Photo: Hideki Namai

DANCE HOLE

冨士山アネット(東京)

のげシャーレ(横浜にぎわい座)
神奈川県横浜市中区野毛町3丁目110番1号
2.4 Thur20:30
2.5 Fri13:00 / 14:30 / 16:00 / 17:30 / 20:30
2.6 Sat11:00 / 12:30 / 15:30 / 17:00 / 18:30 / 20:30
2.7 Sun11:00 / 12:30 / 14:00 / 15:30 / 17:00
2.8 Mon11:00 / 12:30 / 14:00 / 15:30 / 17:00 / 20:30
2.9 Tue11:00 / 12:30 / 14:00 / 15:30 / 17:00

上演時間:60分 各回限定10名
日英同時通訳付き・英語字幕あり
一般¥2,800
当日¥3,000
学生¥2,500

:¥300割引

• 特典を受けるには、TPAM参加登録が必要です。

• 参加登録後にご案内するTPAMマイページからお申し込みください。

• ご予約枠には公演ごとに上限があります。

• 公演当日、会場にTPAMパスをお持ちください。パスを受け取る前の公演の場合はお名前を受付にてお伝えください。

プロフェッショナル (要TPAM参加登録) オーディエンス
各公演団体にお問合せください
「出演者0名。」
「参加者各回限定10名。」
「制限時間60分。」

ようこそ、ダンスの穴へ。

ダンスを作る仕組みとは?
出演者の居ないダンス作品はダンス公演と呼べるのか?
冨士山アネットの新作は、観客参加型の公演。

「What is Dance?」この呼掛けを通じて日韓や境界について、2015年2月、TPAMにてダンスから世界へと演劇的に探った作品[The Absence of the City Project]。本作は其処から更に進みより観客自身へとその問いは肉薄して行きます。

続いては、「Let’s Dance?」。
本作は出演者の居ないダンス公演です。

「擬・ジャンル」として様々なジャンルのパフォーマーと作品制作を行って来た長谷川寧によってつくられる「ダンスホール」。
その穴の中で踊っているのは一体誰なのか?
ダンスと呼べる何か、ダンスと呼べるのは何か。を求めて。
ミクロからマクロ迄、様々な視点でダンスを暴き出します。

さぁ、踊り明かして下さい。

 

冨士山アネット

代表の長谷川寧により活動開始。演劇の方法論を用い、戯曲を元に身体を起こす「ダンス的演劇(テアタータンツ)」にて独自の活動を行う。近年は他ジャンルとのコラボレーションにより作品の本質を問い質す「擬・ジャンル」をテーマに活動を行う。演劇とダンスの枠を拡張し「表現の新たな可能性」を持った国際的な作品を発表、精力的に活動中。

冨士山アネット

公演情報問合せ先: 冨士山アネット電話: 080-5496-7555 / メール