グループ・ミーティング

BankART Studio NYK 2F

2.9 Tue 10:00 - 15:30
2.10 Wed 10:00 - 15:30

「グループ・ミーティング」は、共通のテーマに関心がある人が集まり、互いを知り合うためのプログラムです。TPAM 参加登録者は誰でもホストになれます。ホストになってテーマを提案し、関心のある人を集めても、気になるテーマのミーティングに参加してもよいでしょう。ミーティングへの参加は予約不要です。

「テーブル」はホストと参加者12名までの少人数ミーティングで、双方向的なやりとりが可能です。
「ルーム」は映像設備・日英逐次通訳も付属し、30名までが参加できるプレゼンテーションに最適な場です。

ホストになるには、まずTPAM参加登録が必要です。
参加登録後にログインできるTPAMマイページよりお申し込みいただけます。
ホスト登録料は参加登録とは別料金です。

ホスト登録1次締切:1月15日(金)

ホスト登録最終締切:1月25日(月)

 

テーブル

ホスト登録料 6,000円/30分(連続2コマまで)
ゲスト参加料 無料(参加登録者のみがお入りいただけます)
参加可能人数 12名
付属するもの
ミーティング用テーブル・椅子
ミーティングテーマ翻訳・告知

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ルーム

ホスト登録料 17,000円/30分(連続2コマまで)
ゲスト参加料 無料(参加登録者のみがお入りいただけます)
参加可能人数 30名
付属するもの
ミーティング会場専有(テーブル・椅子つき)
ミーティングテーマ翻訳・告知
映像設備・マイク貸出、日英逐次通訳サービス

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グループ・ミーティング 一覧(1月28日現在)

 

*情報が届き次第順次更新いたします!

2月9日

10:00-10:30

テーマ ホスト名
[ルーム]エルヴィス・プレスリー、コロンバイン、石油、PTSDに共通するものは… John Oglevee (Theatre Nohgaku)
[テーブル]ニブロールおよび矢内原美邦の活動紹介 矢内原美邦(ニブロール、ミクニヤナイハラプロジェクト)
[テーブル]アジア・プロデューサー・プラットフォーム・キャンプ2016 日本開催の紹介 斎藤努(舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM))
[テーブル]中国におけるSNSメディア時代のパフォーミングアーツ ラン・チェン(新京報/劇団 Stage No More)
[テーブル]ミックスメディア アーティスト/作曲家である私の仕事とHANOI NEW MUSIC FESTIVALの紹介 チャン・キム・ゴック(DomDom)

10:40-11:10

テーマ ホスト名
[ルーム]チェルフィッチュ/岡田利規 新作「部屋に流れる時間の旅」紹介 黄木多美子・兵藤茉衣(プリコグ・チェルフィッチュ)
[テーブル]Next舞台制作塾 全国対応・出張講座のご提案 斉木香苗(Next舞台制作塾)
[テーブル]戯曲とは何か? 戯曲賞とは何か??-AAF戯曲賞リニューアルについて語る 山本麦子(愛知県芸術劇場)
[テーブル]Komunitas Salihara (インディペンデント コンテンポラリー アートスペース/アート教育) とのプログラミングとコラボレーション エニン・ヌルジャナ(Komunitas Salihara)
[テーブル]韓国のオーガナイザー、エージェント、キュレーター イ・スンヒョ(フェスティバル・ボム)、キム・スルキ(Forbyart)、キム・ヒュンジン(インディペンデント・キュレーター)

11:20-11:50

テーマ ホスト名
[ルーム]GD+DDT+DG = デンマークのダンス 2017 3 Danish dance companies (GD+DDT+DG)
[テーブル]マッチポイント-台湾と共に未来を創る 新田幸生(フライ グローバル)
[テーブル]音楽劇『赤い竜と土の旅人』の海外展開について 伊藤靖朗(舞台芸術集団 地下空港)
[テーブル]あうるすぽっと タイアップシリーズ 相談会 岸本匡史、中川歩美(あうるすぽっと)
[テーブル]主要都市に限らず創作・共同製作をする志向性について 三好佐智子(有限会社quinada)

12:00-12:30

テーマ ホスト名
[ルーム]HAUのダンス・プログラム リカルド・カルモナ(HAU Hebbel am Ufer)
[テーブル]KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN
『オープンエントリーパフォーマンス』募集説明会
和田ながら(KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭)
[テーブル]テルアビブ Tmu-na theater でのキュレーションとクリエーション、その目的や枠組みに焦点を当てる ヤイル・ヴァルディ(Tmu-na theater)
[テーブル]「世界を着せ替える」ワークショップ 松井周(サンプル)
[テーブル]ミャンマーにおけるコンテンポラリーシアターおよびパフォーマンスの可能性と挑戦 ニャン・リン・テッ(Theatre of the Disturbed)

12:40-13:10

テーマ ホスト名
[ルーム]パウラ・ロソレンの振付作品 パウラ・ロレソン(振付家)
[テーブル]海外との協力とカルチャー エクスチェンジ オレ・カムチャンラ(KHAM dance company – フランス)
[テーブル]  
[テーブル]演劇と地方活性化の可能性〜劇団熱血天使 2017 奈良公演 協力者 募集 三橋ちひろ(劇団熱血天使)
[テーブル]演劇で共有される個人の体験 岩井秀人(ハイバイ)

13:20-13:50

テーマ ホスト名
[ルーム]国際交流事業ビジョンについて 松浦茂之(三重県文化会館)
[テーブル]舞台芸術は消えゆく伝統を救えるのか? 浜田あゆみ(ふたりっこプロデュース)
[テーブル]バンコクのTLASとLow Fat Art Festivalのご紹介 Wasurat Unaprom (Thong Lor Art Space)
[テーブル]路(大道芸)と劇場を繋げる可能性について クラウン・リオ(浅草パフォーマンスプレイス実行委員会)
[テーブル]障害とダンスー多様な身体性を活かす取り組み 伊地知裕子(インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo)

14:00-14:30

テーマ ホスト名
[ルーム]国際交流事業ビジョンについて 松浦茂之(三重県文化会館)
[テーブル]ライブアートとパフォーマンスの公共性との結びつき リバー・リン(CO3 – 台湾コンテンポラリー パフォーマンス コネクション)
[テーブル]「芸術文化による社会支援助成」プログラムのご紹介 佐野晶子(アーツカウンシル東京 企画室企画助成課)
[テーブル]横浜ダンスコレクション 中冨勝裕(横浜ダンスコレクション / 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
[テーブル]Performing Arts Market in Seoul 2016について シナ・キム(Korea Arts Management Service)

14:40-15:10

テーマ ホスト名
[ルーム]Golden Mask Festivalについて アリョーナ・ヤンケーヴィチ (Golden Mask Festival)
[テーブル]老いと演劇〜認知症の人と“いまここ”を楽しむ〜 菅原直樹(「老いと演劇」OiBokkeShi)

 

2月10日

10:00-10:30

テーマ ホスト名
[ルーム]KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 SPRING 共同製作作品
足立智美 × contact Gonzo 『てすらんばしり』のご紹介
川崎陽子(KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭)
[テーブル]MachiNations: 不確実な状況下におけるサステナビリティ テス・ハミアス(KoLab Co. および Ea Torrado (Daloy Dance Company))
[テーブル]舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)の活動について 奥野将徳(舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM))
[テーブル]カンボジア、文化芸術の継承におけるアーカイブの一歩先 荒井和美(ボパナ視聴覚リソースセンター)
[テーブル]Bangkok Theatre Festival (BTF):アーティストのネットワークによるインディペンデントな演劇イベントの可能性 プラディット・プラサートーン(芸術監督)

10:40-11:10

テーマ ホスト名
[ルーム]エスプラネード ー シアターズ・オン・ザ・ベイ: プレゼンター、プロデューサー、コラボレーター リドワン・アンワー、エミリー・ホー、フェイス・タン
[テーブル]AASAKTA: インドのエクスペリメンタル シアター カンパニーの紹介 モヒット・タカルカー(AASAKTA)
[テーブル] ブルネイの最新のアート事情について Seruddin Awang Damit (Brunei Arts Enthusiasts Association (PeSTAB))
[テーブル]高校生に捧げるロロ「いつ高シリーズ」のご紹介 三浦直之(ロロ)
[テーブル]  

11:20-11:50

テーマ ホスト名
[ルーム]舞台芸術専用のアーティストインレジデンス KIACの紹介 吉田雄一郎(城崎国際アートセンター)
[テーブル]マッチポイント — 台湾と共に未来を創る ファン・ウン(フライ グローバル)
[テーブル]インドのコンテンポラリー ダンス プロダクションの紹介 サントシュ・ナイール(Sadhya-a unit of performing arts)
[テーブル]「福島でゴドーを待ちながら」を上演して5年目の現在について 萩原雄太(かもめマシーン)
[テーブル]カンボジアとのコラボレーション:コンテンポラリーとトラディショナルの間で プリム・プルーン(Cambodian Living Arts)

12:00-12:30

テーマ ホスト名
[ルーム]GD+DDT+DG = デンマークのダンス 2017 3 Danish dance companies (GD+DDT+DG)
[テーブル]セゾン文化財団のレジデンスプログラム ヴィジティング・フェロー 稲村太郎(セゾン文化財団)
[テーブル]ブラック労働が常態化している舞台芸術制作者の働き方を自ら変えていきたいと思っているThink BIG!な制作者の集い 植松侑子、藤原顕太、斉木香苗(NPO法人Explat)
[テーブル]「アーツコミッション・ヨコハマ」プログラムのご紹介 杉崎栄介、長濱佐和子(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
[テーブル]Bangkok Art and Culture Centreのご紹介 Luckana Kunavichayanont(Bangkok Art and Culture Centre)

12:40-13:10

テーマ ホスト名
[ルーム]国際交流基金アジアセンターの理念と活動について 稲見和己、吉岡憲彦(国際交流基金アジアセンター)
[テーブル] 新しい出会いを求めて~FUKAIPRODUCE羽衣の活動紹介 坂田厚子(FUKAIPRODUCE羽衣)
[テーブル] 韓国の新人アーティストたち EG、Zeewooman、イ・キュンスン、パク・ミンヒ(インディペンデント・アーティスト)
[テーブル] 「鳥の演劇祭」のコミュニティ・プログラムについて 齋藤啓(鳥の劇場)
[テーブル]  

13:20-13:50

テーマ ホスト名
[ルーム] 芸術公社:創設ヴィジョンと未来のプロジェクト (2016-2020) 相馬千秋(特定非営利活動法人 芸術公社)
[テーブル]「芸術文化による社会支援助成」プログラムのご紹介 佐野晶子(アーツカウンシル東京 企画室企画助成課)
[テーブル]こどものために芸術ワークショップは何ができるか? 厚地美香子(NPO法人あっちこっち)
[テーブル] シンガポール演劇のドキュメンテーション ダニエル・テオ(Centre 42)
[テーブル]私の闘争 — イソノミアへの可能な道程 greenmay(綠美)、Kwong Wailap

14:00-14:30

テーマ ホスト名
[ルーム]Stopgap Dance Companyのインクルーシブ•ダンスについての紹介 柴田翔平(Stopgap Dance Company)
[テーブル]『演劇クエスト』とは何か? 藤原ちから(BricolaQ)
[テーブル]伊藤キムの活動、GERO&おやじカフェ 伊藤キム(フィジカルシアターカンパニーGERO)
[テーブル]みんなで一緒に舞台を楽しもう〜観劇サポートを考える〜 廣川麻子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net))
[テーブル]Performing Arts Market in Seoul 2016について シナ・キム(Korea Arts Management Service)

14:40-15:10

テーマ ホスト名
[ルーム]フェスティバル/トーキョーの紹介 市村作知雄(フェスティバル/トーキョー)
[テーブル]セゾン文化財団のアーティスト支援のコンセプトとは 岡本純子(公益財団法人セゾン文化財団)
[テーブル]みんなで一緒に舞台を楽しもう〜観劇サポート方法と機材の紹介〜 廣川麻子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net))
[テーブル]舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)の活動について(英語) 宮内 奈緒
[テーブル]新しいアーティスト イン レジデンスの形: Creative Exchange Lab アンジェラ・マトックス(芸術監督、PICA – Portland Institute for Contemporary Art)

 

2月9日

10:00-10:30

エルヴィス・プレスリー、コロンバイン、石油、PTSDに共通するものは……..

ルーム
言語:英語、日本語通訳あり
ホスト:John Oglevee (Development Director,Theatre Nohgaku)

パフォーマンス集団Theatre Nohgakuの沿革と、現在および未来のプロジェクトをご紹介します。

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ニブロールおよび矢内原美邦の活動紹介

テーブル
言語:日本語
ホスト:矢内原美邦(ニブロール、ミクニヤナイハラプロジェクト ダンサー・振付家・演出家/ニブロール、ミクニヤナイハラプロジェクト主宰)

ニブロールの振付家・矢内原美邦が、2015年1月より1年間計8カ所にてツアーを行なってきた最新作『リアルリアリティ』および瀬戸内国際芸術祭2016にて8月に犬島で発表予定の次回新作を紹介するとともに、2015年度文化庁文化交流使としてのアジア各国での活動について紹介します。

mikuni

 

アジア・プロデューサー・プラットフォーム・キャンプ2016 日本開催の紹介

テーブル
言語:日本語
ホスト:斎藤努(舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM) 理事)

舞台芸術オープンネットワーク(ON-PAM)では韓国、台湾、オーストラリアのパートナー団体と共に、アジア各国のプロデューサー同士の情報交換や知的交流、国境を越えた人的ネットワークの形成を目的とした事業「アジア・プロデューサー・プラットフォーム(APP)キャンプ」を開催しています。2016年は日本での開催となり、6月に公開プログラムも含めた約一週間のキャンプを実施します。ご興味のある方、ぜひお越しください。

ONPAM

 

中国におけるSNSメディア時代のパフォーミングアーツ

テーブル
言語:英語
ホスト:ラン・チェン(『新京報』記者、劇団 Stage No More 主宰/演出)

中国では、WeChat(LINEのようなコミュニケーションアプリ)を始めとした SNS の広がりが著しい。LIVE ARTともいわれるパフォーミングアーツも、このようなニューメディアを通して、さらに多くの観客に接する機会に直面している。SNS メディア時代のパフォーミングアーツはどのような変革、チャンス、チャレンジが問われるのか?中国の例を紹介しながら、世界中で見られるこの現象についてディスカッションしたい。

RanChan

 

ミックスメディア アーティスト/作曲家である私の仕事とHANOI NEW MUSIC FESTIVALの紹介

テーブル
言語:英語
ホスト:チャン・キム・ゴック(作曲家、DomDom芸術監督)

作曲家としてキャリアをスタートして以来、アートにおけるインターディシプリナリーな言語の育成や発見に尽力してきました。私の興味は、社会的な状況の異なる個人について探求することにあります。このグループミーティングでは、私の仕事について簡単に紹介すると共に、Hanoi New Music Festivalについて説明します。このフェスティバルは私が設立した実験的な音楽やミックスメディア アートに特化したフェスティバルで、隔年開催されており、私が芸術監督を務めています。

 

 

 

10:40-11:10

チェルフィッチュ/岡田利規 新作「部屋に流れる時間の旅」紹介

ルーム
言語:日本語、英語通訳あり
ホスト:黄木多美子・兵藤茉衣(プリコグ・チェルフィッチュ 制作)

これまで世界70都市以上で上演を重ねてきた岡田利規率いる演劇カンパニー・チェルフィッチュ。今年3月にKYOTO EXPERIMENT 2016 SPRINGにて世界初演を迎える「部屋に流れる時間の旅」のコンセプトおよび新たな試みと、国内外での活動予定、また20周年を迎える2017年の展望についてご紹介します。

precog

 

Next舞台制作塾 全国対応・出張講座のご提案

テーブル
言語:日本語
ホスト:斉木香苗(Next舞台制作塾 事務局)

Next舞台制作塾は、舞台芸術制作者の人材育成プログラムです。2012年に東京でスタートし、この春には5年目を迎えます。昨年、初めて大阪で出張講座を実施し、企画、予算などの基本的なスキルを学ぶ「基礎講座」と、地域での活動を考えるオリジナル講座を行いました。劇場などでの内部研修や、アートマネジメント講座に広く対応しています。講座に興味のある方や、人材育成のご担当の方のご参加をお待ちしております。

KanaeSaiki

 

戯曲とは何か? 戯曲賞とは何か??-AAF戯曲賞リニューアルについて語る

テーブル
言語:日本語
ホスト:山本麦子(愛知県芸術劇場 プロデューサー)

今年15周年を迎え、「戯曲とは何か?」をテーマにリニューアルしたAAF戯曲賞。 戯曲とは何か?を考えると演出とは何か?公演とは何か?演劇とは何か?という視点も生まれてきます。 今年の様子をしご紹介しながら戯曲賞のこれまでとこれからを皆様と語りあいたいと思っています。

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Komunitas Salihara (インディペンデント コンテンポラリー アートスペース/アート教育) とのプログラミングとコラボレーション

テーブル
言語:英語
ホスト:エニン・ヌルジャナ(Komunitas Salihara プログラムマネージャー)

Komunitas Saliharaは、革新的で最先端なアイディアと作品に特化したアートセンターであり、文化センターで、アート教育も行っています。定期プログラムには公演、展示、文学作品のリーディング、レクチャー、ディスカッションなどを始めとし、毎年パフォーミングアーツ フェスティバル(Salihara International Performing Arts Festival – SIPFEST)およびLiterary Biennaleを開催しています。また、芸術の領域を超えたコラボレーションプログラムや、芸術家間、国内外、パブリック、アート施設とのネットワークの拡充にも力を入れています。

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韓国のオーガナイザー、エージェント、キュレーター

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:イ・スンヒョウ(フェスティバル・ボム 芸術監督)、キム・スルキ(Forbyart クリエイティブ・ディレクター)、キム・ヒョンジン(インディペンデント・キュレーター)

韓国では多元芸術 — 元々はジャンル複合型芸術を指す慣習的な用語ですが — が韓国の今日のコンテンポラリー・アートとして徐々に認知されてきています。多元芸術は常に美術と舞台芸術の境界を超えて「グレー」ゾーンに入り、論議を巻き起こしてきました。現在私たちはそれをうまく定義できるでしょうか? 韓国のオーガナイザーたちがご参加をお待ちしています。

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11:20-11:50

GD+DDT+DG = デンマークのダンス 2017

ルーム
言語:英語、日本語通訳あり
ホスト:3 Danish dance companies (Managers,GD+DDT+DG)

Danish Arts Foundationの助成を得て、3つの優れたダンスカンパニーが協力してデンマークのダンスを日本にご紹介します。Granhøj Dans、Danish Dance Theatre、DonGnu Physical Theatreはデンマークで最も国際的に知られたカンパニーで、それぞれがダンス芸術への独自のアプローチを持っています。それぞれが大変異なるため、3つのカンパニーをご紹介することで現在のデンマークにおけるダンスの広がりをお伝えできると思います。各カンパニーは、別々にでも一緒に小さなフェスティバルとしてでも、2017年に日本ツアー可能です。

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マッチポイント-台湾と共に未来を創る

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:新田幸生(フライ グローバル サポートプロデューサー)

台湾の舞台芸術は分野を超えたコラボが増えてきています。多くなる芸術フェスやこれから増えていく劇場とともに、世界各地からのパートナーとのコラボを、台湾は歓迎しています。 より多くのチャンスを創るために、台湾国家文化芸術基金会はFly globalなどのプラットフォームを築きました。これからは、最新の台湾芸術の視点や文化の様相・創造力に満ちた芸術家などをご紹介していきます。あなたと共に国際共創のポイントを見つけ出すその時を、心待ちにしております。

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音楽劇『赤い竜と土の旅人』の海外展開について

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:伊藤靖朗(舞台芸術集団 地下空港 主宰)

2014年、地下空港はウェールズ国立劇場の招聘を受け、現地にて新作音楽劇『赤い竜と土の旅人』創作のための、ウェールズ神話や日本とウェールズをめぐる原発の状況について、リサーチを行いました。現在、3月3日〜13日に東京のすみだパークスタジオ倉にて、日本初演を予定しており当公演の海外上演を目指しております。つきまして、ぜひ海外のみなさまとのネットワーキング、コラボレーション、共同プロデュースなどの可能性を模索したく企画説明のミーティングを行いたいと思っております。

地下空港logo

 

あうるすぽっと タイアップシリーズ 相談会

テーブル
言語:日本語
ホスト:岸本匡史、中川歩美(あうるすぽっと 制作)

あうるすぽっとでは、劇場使用料の25%減額及び広報協力をする「タイアップ」団体として、●若手の芸術団体が中劇場サイズの舞台公演に挑戦する作品 ●実績ある芸術団体等が実験的な舞台公演に挑戦する作品を求めています。 企画提案、劇場に対する質問などお気軽に御相談お待ちしております。

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主要都市に限らず創作・共同製作をする志向性について

テーブル
言語:日本語
ホスト:三好佐智子(有限会社quinada 取締役)

主要都市に限らず、稽古のみを他地域でおこなったり、劇場とクリエイションをするアーティストが増えている。「地域創生」の後押しがあり、アーティスト・イン・レジデンス施設も注目だ。新しい客とパートナーを探しに国内外へ視野を広げるアーティストと、地域の劇場や財団との共生について、リサーチを基に検証する。

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12:00-12:30

HAUのダンス・プログラム

ルーム
言語:英語、日本語通訳あり
ホスト:リカルド・カルモナ(HAU Hebbel am Ufer ダンス部門キュレーター)

東京ドイツ文化センターの招きにより、今年はベルリンの劇場HAU Hebbel am Uferでダンス部門のキュレーターを務めるリカルド・カルモナが来日します。カルモナはポルトガル出身で、自国でさまざまなプログラムを手がけた実績が評価され、2012年に現職に抜擢されてベルリンにやって来ました。今回TPAMではHAUのダンス・プログラムを中心に、劇場全体の企画のコンセプトやそのバックグラウンドについて紹介します。

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KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN 『オープンエントリーパフォーマンス』募集説明会

テーブル
言語:日本語
ホスト:和田ながら(KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 事務局)

KYOTO EXPERIMENTで継続的に実施しているフリンジ企画「オープンエントリー作品」はフェスティバル開催期間中に京都府下で開催されるアートイベントを公募制で募集するもの。アーティストの拠点、作品のジャンルは一切不問。2013年は20作品、2014年は25作品、2016年SPRINGは45作品が登録されました。今回は次回の開催となる「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN」(2016.10-11)の募集詳細、会場サポート、広報協力などをご説明します。

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テルアビブ Tmu-na theater でのキュレーションとクリエーション、その目的や枠組みに焦点を当てる

テーブル
言語:英語
ホスト:ヤイル・ヴァルディ(Tmu-na theater プロジェクト開発、キュレーター)

キュレーターやアーティストが輝き続けるためには?このグループミーティングでは、イスラエルのテルアビブ市にあるTmu-na theaterでのキュレーターの業務と、パフォーマンス アーティストであり、デザイナーでもある自身の活動とその結びつきや概要についてご紹介します。主なトピックは、フェスティバルの演出と作品制作の両者に対するアートツールとしての関わり。さらには、終わりの見えない紛争地域における生活とパフォーマンスの現実とイスラエルの政治的状況についても考察します。

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「世界を着せ替える」ワークショップ

テーブル
言語:日本語
ホスト:松井周(サンプル 主宰)

サンプルが行っているワークショップを紹介します。「『演劇』は『現実』の見方を変えるツールになる」をモットーに、私たちは演劇に関係するあらゆる要素(照明、音響、舞台美術、衣装、宣伝美術、演技、演出、ドラマターグ、戯曲、制作)をワークショップとして開発しています。演劇を通して、知覚を育成していきます。

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ミャンマーにおけるコンテンポラリーシアターおよびパフォーマンスの可能性と挑戦

テーブル
言語:英語
ホスト:ニャン・リン・テッ(Theatre of the Disturbed芸術監督、劇場アーティスト)

ミャンマーでは、現在でも伝統的演劇が盛んに上演されており、現代演劇、パフォーマンスにおいてはまだ習熟した段階にいるとは言えなかったため、2005年に “Theatre of the Disturbed” という実験的演劇のアンサンブルを妻と友人のアーティスト達と立ち上げました。また、文化事業の一環として、2005年より東南アジアからアーティストや学者を招聘し、パフォーミングアーツやビジュアルアートのワークショップやセミナーを開始したことから、2008年には現代演劇とパフォーマンスのフェスティバルへと発展しました。このフェスティバルは隔年開催されており、演劇、パフォーマンス、セミナー、レクチャー、ワークショッップ、展示、アーティストトークなどの広い範囲で展開されており、常に境界を押し広げ続けています。このフェスティバルは、ミャンマーで初めての、かつ最も国際的で文化的なイベントとして、現代的でクリエイティブな表現と知的な対話をもたらしています。

 

 

12:40-13:10

パウラ・ロソレンの振付作品

ルーム
言語:英語、日本語通訳あり
ホスト:パウラ・ロソレン(振付家)

フランクフルト在住の振付家、ダンサー、パウラ・ロソレンが自らの作品や活動について紹介する。ロソレンが探っているのは、ドキュメンタリー演劇、オーラル・ヒストリー、そしてダンスの関係。その作品はドイツ国内はもちろん、国際的にも重要な劇場やフェスティバルで上演されている。2014年にはフランスの国際ダンス・コンクール「ダンス・エラジー」(主催:パリ市立劇場、ボリス・シャルマッツのレンヌ・ミュゼ・ドゥ・ラ・ダンス)で最優秀賞を受賞。2016年には、フランクフルトのTanzplattformに招待参加。

Paula Rosolen - mit Logo

 

海外との協力とカルチャー エクスチェンジ

テーブル
言語:英語
ホスト: オレ・カムチャンラ(KHAM dance company – フランス FANG MAE KHONG国際ダンスフェスティバル芸術監督)

このグループミーティングでは、フェスティバルなどの文化的なイベント組織についての経験を紹介し意見交換を行います。

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演劇と地方活性化の可能性〜劇団熱血天使 2017 奈良公演 協力者 募集

テーブル
言語:日本語
ホスト:三橋ちひろ(劇団熱血天使 マネージャー)

私たち、劇団熱血天使は『すべての人に志を』をモットーに、舞台演劇で日本を元気にしたいという思いで活動をしております。 それぞれの地域の歴史上の偉人を舞台化し、その地で公演をし、その地の誇りをもっと深く持って頂くという活動をしております。 今年は1月に神奈川県の小田原での公演をしました。地元の行政や観光協会や法人会などの地域密着の民間組織とタイアップすることで、演劇の地位向上も目指せると考えております。 2017年に予定をしている奈良公演の例と今後の演劇の可能性について意見交換をしたいと考えております。

ChihiroMihashi

 

演劇で共有される個人の体験

テーブル
言語:日本語
ホスト:岩井秀人(ハイバイ 主宰)

岩井は自分自身の身に起きた出来事を元に劇作をし、上演してきた。全国各地でのワークショップでも、参加者達に自分達の身に起きた出来事を元に演劇化する試みを続けている。その紹介と、そのことが一体、何をもたらすのかを考えたい。

HidetoIwai

 

13:20-13:50

「国際交流事業ビジョンについて」

ルーム
言語:日本語、英語通訳あり
ホスト:松浦茂之(三重県文化会館 事業課長)

三重県文化会館は24時間稼働・劇場滞在での作品創造が可能な日本では稀有な公共劇場です。また5年前より街中の飲食店と演劇がコラボレーションした企画「M-PAD」に取り組み、将来的にはこのイベントに劇場公演を組み合わせた演劇祭の立ち上げを計画しています。私たちのこれからの国際交流事業ビジョンについてご説明します。

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舞台芸術は消えゆく伝統を救えるのか?

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:浜田あゆみ(ふたりっこプロデュース プロデューサー)

「和紙」の本当の意味を知っていますか?和紙づくりは、栽培農家の高齢化と後継者不足に伴い、原料づくりから減少の一途を辿っています。 昨年、ふたりっこプロデュースは高知県のいの町で、ソウル・東京・四国から集まった6人のアーティストと共に「Washi+Performing Arts? Project」を実施しました。国内外のアーティストたちが和紙や和紙に携わる人々に出会い、学び、感じた2週間についてご紹介します。

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バンコクのTLASとLow Fat Art Festivalのご紹介

テーブル
言語:日本語、英語、タイ語
ホスト:Wasurat Unaprom(Thong Lor Art Space)

Thong Lor Art Space (TLAS)とその設備、プロジェクト、アーティスト・イン・レジデンスプログラム、そしてタイと海外のアーティストのコラボレーションによる演劇、パフォーミング・アーツ、ヴィジュアル・アーツ、映画にフォーカスした国際アートフェスティバル「Low Fat Art Fest」をご紹介します。

Wasurat

 

路(大道芸)と劇場を繋げる可能性について

テーブル
言語:日本語
ホスト:クラウン・リオ(浅草パフォーマンスプレイス実行委員会 広報)

私たちは2010年より街と劇場と大道芸の可能性を探って活動しています。かつて日本一の興行街として栄えた「浅草六区をもう一度演芸の街に」をコンセプトに、商店街、周辺劇場、それをつなげる路と大道芸、それぞれが連携しあいながら、街が復興する方法を探っています。5年間の活動の中でどのようなアプローチをして活動してきたか、カンパニーが街に出るメリットやデメリット、劇場が街の文化的プラットフォームになるための提言などを話しあい、街と劇場とカンパニーに路を使った新しい方法論や文化の可能性を提示します。

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障害とダンスー多様な身体性を活かす取り組み

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:伊地知裕子(インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo プロデューサー)

クリエイティブ・アート実行委員会は1990年以降、さまざまな障害のある人達とない人達とのダンス、音楽、美術などさまざまな分野において、お互いの異なる創造性を活かし合いながら、どのように新しいアートの可能性があるのかを追求してきました。その集大成として、ダンスの分野においては、2014年にインテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyoを立ち上げました。障害を持つ人達とダンスにおいてどのような可能性があるのかを考えます。

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14:00-14:30

「国際交流事業ビジョンについて」

ルーム
言語:日本語、英語通訳あり
ホスト:松浦茂之(三重県文化会館 事業課長)

三重県文化会館は24時間稼働・劇場滞在での作品創造が可能な日本では稀有な公共劇場です。また5年前より街中の飲食店と演劇がコラボレーションした企画「M-PAD」に取り組み、将来的にはこのイベントに劇場公演を組み合わせた演劇祭の立ち上げを計画しています。私たちのこれからの国際交流事業ビジョンについてご説明します。

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ライブアートとパフォーマンスの公共性との結びつき

テーブル
言語:英語
ホスト:リバー・リン(台湾コンテンポラリー パフォーマンス コネクション キュレーター)

コンテンポラリー アートにおいては、パフォーマンスは誰がどのように行っているのでしょうか。ライブアートやパフォーマンス、実験的な演劇において、台湾では新たな言語で書かれた、参加型の観客とのコラボレーションが行われています。CLOSE TO YOU インターナショナル パペット パフォーマンス フェスティバルでは、専用の劇場を使用せず、台北市の文化に結びついたパフォーマンスを展開しています。また、ナイトマーケット シアターでは、実際のナイトマーケットのブースにて、芸術的な介入として、小規模パフォーマンスを「販売」しています。JUST FOR YOU フェスティバルでは、ホテルの部屋を使用して、観客と1対1で緊密な関係を持つことができます。革新的な試みが行われている台湾へぜひいらして、ご観劇ください。私たちがあなたを、パフォーマンスという名前のホテルへご案内致します。

RiverLin

 

「芸術文化による社会支援助成」プログラムのご紹介

テーブル
言語:日本語
ホスト:佐野晶子(アーツカウンシル東京 企画室企画助成課 シニア・プログラムオフィサー)

アーツカウンシル東京では今年度より、障害者や高齢者福祉、子どもや青少年教育、コミュニティ形成や異文化理解といった領域と連携する芸術活動への支援を開始しました。対象となるのは東京を拠点とする芸術団体による活動や、社会課題に取り組む団体とアーティストの協働プロジェクト等です。社会にコミットした創造活動が、新たな芸術表現につながる可能性に期待しており、当助成プログラムのご紹介とともに申請のご相談に応じます。

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横浜ダンスコレクション

テーブル
言語:日本語
ホスト:中冨勝裕(横浜ダンスコレクション プロデューサー / 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

「若手振付家の発掘と育成」「コンテンポラリーダンスの普及」を目指して、1996年にスタートした横浜ダンスコレクション。 フェスティバルの基軸であるコンペティションは、時代を共有して身体と表現に新たな視線を向けるアーティストによる「振付」の独自性に価値を置いています。 21年目を迎える今回より、アジアのダンスフェスティバルとの連携・協働プログラムや世界的に活躍するアーティストによる作品上演を新たな基軸に加え、拡張するアジアのダンスプラットフォームとして多彩なプログラムを開催しております。 フェスティバルの概要やこれまでの変遷などについて、お話します。

dance collection

 

Performing Arts Market in Seoul 2016について

テーブル
言語:英語
ホスト:シナ・キム(Korea Arts Management Service 国際発展部 ディレクター)

韓国文化体育観光部の援助を得て、Korea Arts Management ServiceはPAMS(Performing Arts Market in Seoul)を毎年10月に開催しています。PAMSの主要目的は、韓国の舞台芸術の海外市場への合理的な普及と輸出を活性化することです。セレクションされた舞台芸術作品のショーケース、作品や芸術団体のプロモーションのためのブース展示、様々なカンファレンスやネットワーキング・プログラムから成るPAMSの多彩なプログラムでは、あらゆる舞台芸術の専門家が、舞台芸術の創造と支援のために、この分野の情報とグローバルなトレンドを共有することができます。

Shinah

 

14:40-15:10

Golden Mask Festivalについて

ルーム
言語:英語
ホスト:アリョーナ・ヤンケーヴィチ(Golden Mask Festival国際プロジェクトマネージャー)

ロシア最大のフェスティバルについてのレクチャーとプレゼンテーション。オーガニゼーション、マネージメント、プロジェクトについてご紹介します。

golden mask

 

老いと演劇〜認知症の人と“いまここ”を楽しむ〜

テーブル
言語:日本語
ホスト:菅原直樹(「老いと演劇」OiBokkeShi 俳優と介護福祉士)

認知症の人の「おかしな言動を正す」のではなく、「演技」で自然に受け止める。介護現場に演劇の知恵を活かして、認知症の人と「いまここ」を楽しむ。岡山県和気町で「老いと演劇」OiBokkeShiが実践する、介護と演劇の新しい在り方についてご紹介します。

NaokiSugawara

 

 

 

 

 

2月10日

10:00-10:30

KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 SPRING 共同製作作品 足立智美 × contact Gonzo 『てすらんばしり』のご紹介

ルーム
言語:日本語
ホスト:川崎陽子(KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 制作)

KYOTO EXPERIMENTでは子どもに向けたプロジェクトを継続して行っており、3月のフェスティバルで発表される新作『てすらんばしり』では、舞台作品の音楽を子どもたちと制作しています。昨年12月、小学生を対象に図形楽譜づくりのワークショップを実施したのは、ベルリン拠点の音楽家、足立智美。そこで引き出された音から足立が音源を作りあげ、その音源とともにcontact Gonzoが子どもたちとパフォーマンスを繰り広げます。子どもと恊働する事業の新たな試みとしての、本作製作のプロセスをご紹介します。

KEX logo

 

MachiNations: 不確実な状況下におけるサステナビリティ

テーブル
言語:英語
ホスト:テス・ハミアス(KoLab Co. および Ea Torrado (Daloy Dance Company) Kolab Co. 芸術監督)

KoLab Co. および Daloy Dance Company は、いずれもフィリピンを拠点とした急成長中のコンテンポラリー パフォーマンス カンパニーで、今回はその紹介と活動内容、その”再”探究と業務について語ります。また、コンテンポラリー パフォーマンスの構築に対して評価が低く、挑戦と努力を強いらざるを得ないマニラのような都市において、回復と革新とは何かを掘り下げます。KoLab Co.は、複数の領域を跨ぐアーティストが、刺激的な対話と内容、形式を提供する作品を企画することを前提としている団体です。Daloy Dance Company は、ダンス、演劇、インプロ、パフォーマンスの定義から常に距離を置く作品を上演しています。このグループミーティングでは、新たなアイディアを養い、経験を交換できることを期待します。

TessJamias

 

舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)の活動について

テーブル
言語:日本語
ホスト:奥野将徳(舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM) メンバー)

舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)は、舞台芸術制作者個々人が主体となって参加している国際的ネットワークです。現在は約150名の日本人の会員が参加しており、日本各地で委員会やシンポジウムを開催しており、また日本以外のアジア地域でも国際会議やAPPキャンプなどの活動を行っています。これらの活動紹介を通じ、ネットワークの意義を参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

ONPAM

 

カンボジア、文化芸術の継承におけるアーカイブの一歩先

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:荒井和美 (ボパナ視聴覚リソースセンター、企画・広報マネージャー)

ボパナ視聴覚リソースセンターは、動乱の歴史のなかで失われかけたカンボジアの視聴覚資料の収集・保存及び一般公開、オーディオヴィジュアルアーティストの養成やアートイベントの開催等、文化芸術の継承を通して個人と社会がアイデンティティを取り戻すための試みを続けています。現在、農村部にしか残っていない音楽や舞踊、伝統行事や秘儀の保存をキーワードに国際的なエクスチェンジプロジェクトを協働してくださるパートナーを募ります。

KazumiArai?

 

Bangkok Theatre Festival (BTF):アーティストのネットワークによるインディペンデントな演劇イベントの可能性

テーブル
言語:英語
ホスト:プラディット・プラサートーン(芸術監督)

このグループミーティングでは、Bangkok Theatre Festival (BTF)の紹介とプログラム体制について、フェスティバルへの参加方法について話します。また、質疑応答の時間も設けます。このフェスティバルは、Bangkok Theatre Network(BTN)と呼ばれるローカルの演劇アーティストとパートナーによって組織され、2002年より毎年開催。現在は、Bangkok Arts and Cultures Centre (BACC)とThe Office of Contemporary Artsが一部サポートしていますが、現在、その大部分はアーティストの会員費と申請費によって賄われています。このフェスティバルは、プロのカンパニーのみならず、若手の演出家やアマチュア、海外からの参加者も受け付けています。www.bangkoktheatrefestival.com

PraditPrasaetthong

 

 

10:40-11:10

エスプラネード ー シアターズ・オン・ザ・ベイ: プレゼンター、プロデューサー、コラボレーター

ルーム
言語: 英語、日本語通訳あり
ホスト:リドワン・アンワー、エミリー・ホー、フェイス・タン

エスプラネード ー シアターズ・オン・ザ・ベイはシンガポールの国立パフォーミングアーツセンターで、年間を通して、さまざまなコミュニティや観客層に向けた多才なプログラムを提供しています。このプレゼンテーションでは、コラボレーションとコミッションに特化したプログラムを紹介します。Cake Theatrical Productions、Nine Years Theatre、T.H.E Dance Company は、定期的にコラボレーションしており、シンガポールで素晴らしい作品をクリエーションし続けているカンパニーです。また、新しいコミッションとし

 

AASAKTA: インドのエクスペリメンタル シアター カンパニーの紹介

テーブル
言語:英語
ホスト:モヒット・タカルカー(AASAKTA 演出家、劇作家、劇団 Aasakta Kalamanch 芸術監督)

AASAKTAは、インドの現代演劇シーンをリードするカンパニーの1つで、そのもっとも特長的なところでは、形式や内容において伝統的な殻を破る勇気を備え、演劇における新たな用語を生み出す、実験を恐れない団体であることが挙げられます。AASAKTAは、絶対的な主張のもと、革新的かつ排他的な価値を備えた公演と、高度な技術力により、ビジュアルでも魅力的な公演を行っています。AASAKTAの新作公演では、新しい領域へと踏み込み、新たな探究を課しています。今回は、芸術監督のモヒット・タカルカーがその活動を映像と写真で紹介します。

MohitTakalkar

 

ブルネイの最新のアート事情について

テーブル
言語:英語
ホスト:Seruddin Awang Damit(Brunei Arts Enthusiasts Association (PeSTAB) ディレクター)

映画ビジネスを生み出し、国際フィルムフェスティバル開催のもととなったブルネイの映画事情について紹介します。また、kampong Ayer(水上の村)や、Sungai Brunei(ブルネイの川) で演じられ続けてきた Asik と呼ばれるパペットについても取り上げます。PeSTAB では、マレーシア、インドネシア、中国など海外招聘を定期的に行っており、それらの機会についても説明します。

pestab logo

 

高校生に捧げるロロ「いつ高シリーズ」のご紹介

テーブル
言語:日本語
ホスト:三浦直之(ロロ 演出家・劇作家)

高校演劇の活性化を目指して、高校演劇のルールにのっとった60分の連続青春群像劇を上演する「いつ高シリーズ」を行っています。 高校生以下観劇無料・二次創作歓迎の戯曲無料公開などを含めた企画趣旨、高校生向けのWS展開、日本各地での公演を見据えた今後の野望について、お話しいたします。

lolo

 

 

 

11:20-11:50

舞台芸術専用のアーティストインレジデンス KIACの紹介

ルーム
言語:日本語、英語通訳あり
ホスト:吉田雄一郎(城崎国際アートセンター プログラムディレクター)

城崎国際アートセンター(KIAC)は、兵庫県豊岡市の温泉街に位置する舞台芸術に特化したアーティスト・イン・レジデンスの拠点です。1つのホール、6つのスタジオ、22名が滞在可能なレジデンスで構成され、アーティストがまちに暮らすように長期滞在できる施設です。2014年のオープンからの活動の報告と2016年度のプログラムについて、また2017年度の公募について説明をする予定です。

kinosaki

 

マッチポイント — 台湾と共に未来を創る

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:ファン・ウン(フライ グローバル プロジェクトマネージャー )

台湾の舞台芸術は分野を超えたコラボが増えてきています。多くなる芸術フェスやこれから増えていく劇場とともに、世界各地からのパートナーとのコラボを、台湾は歓迎しています。より多くのチャンスを創るために、台湾国家文化芸術基金会はFly globalなどのプラットフォームを築きました。これからは、最新の台湾芸術の視点や文化の様相・創造力に満ちた芸術家などをご紹介していきます。あなたと共に国際共創のポイントを見つけ出すその時を、心待ちにしております。

YukioNitta

 

インドのコンテンポラリー ダンス プロダクションの紹介

テーブル
言語:英語
ホスト:サントシュ・ナイール(Sadhya-a unit of performing arts 芸術監督)

インドから、Sadhya-a コンテンポラリー ダンスカンパニーと、作品2点を紹介します。ひとつは「The Game of Dice」という作品で、もっとも壮大なマハーバーラタのエピソードをベースにしたもの。もうひとつは「The Mystical Forest」という森の住民の生活をベースにした作品。前者はKathakali & Mayurbhanj Chhauがインドの伝統的なダンス形式をもとに、コンテンポラリーダンス作品に仕上げたもの。後者はオリッサの武道の要素とニュアンスにインスパイアされた作品で、Mayurbhanj Chhauの多才ぶりが窺え、いずれの作品もインド国内外から高い評価を受けています。

SantoshNair

 

「福島でゴドーを待ちながら」を上演して5年目の現在について

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:萩原雄太(かもめマシーン 演出家)

2011年8月、かもめマシーンは福島県双葉郡広野町の路上で「ゴドーを待ちながら」を上演しました。1人の観客が見守る中、福島第一原子力発電所から20kmの国道で3人の俳優たちは、そこに立ち尽くしました。なぜ、私たちはこの作品を上演しなければならなかったのか、その上演を通してどのような思考を巡らせたのか、そして、その後私たちはどのような作品を作ってきたのか。東日本大震災と演劇との関係について興味がある方のご参加をお待ちしております。

kamome

 

カンボジアとのコラボレーション:コンテンポラリーとトラディショナルの間で

テーブル
言語:英語
ホスト:プリム・プルーン(Cambodian Living Arts エグゼクティブ ディレクター)

Cambodian Living Artsは、カンボジアのパフォーミングアーツ業界において、国内の文化組織と強い結びつきを保ちながら15年間活動してきました。カンボジアのパフォーミングアーツは現在、伝統的形式と現代的な形式との間で揺れており、創造性と地域協力の支援を探索しながら、新たなオーディエンスの開拓に焦点を当て始めています。このグループミーティングでは、カンボジアのパフォーミングアーツシーンの紹介と、アーティストやカンボジアのアート組織との多数のコラボレーションのチャンスについて説明します。

PrimPhloeun

 

 

12:00-12:30

GD+DDT+DG = デンマークのダンス 2017

ルーム
言語:英語、日本語通訳あり
ホスト:3 Danish dance companies (Managers,3 Danish dance companies)

Danish Arts Foundationの助成を得て、3つの優れたダンスカンパニーが協力してデンマークのダンスを日本にご紹介します。Granhøj Dans、Danish Dance Theatre、DonGnu Physical Theatreはデンマークで最も国際的に知られたカンパニーで、それぞれがダンス芸術への独自のアプローチを持っています。それぞれが大変異なるため、3つのカンパニーをご紹介することで現在のデンマークにおけるダンスの広がりをお伝えできると思います。各カンパニーは、別々にでも一緒に小さなフェスティバルとしてでも、2017年に日本ツアー可能です。

DanishDancePhoto

 

セゾン文化財団のレジデンスプログラム ヴィジティング・フェロー

テーブル
言語:英語
ホスト:稲村太郎(セゾン文化財団 プログラム・コーディネーター)

ヴィジティング・フェローは海外の芸術家やアーツマネジャーを招聘し、日本の現代演劇、舞踊の状況や背景、魅力等の研究を支援するプログラムです。ミーティングでは、担当者がプログラムの内容や申請について紹介します。日本のアーティスト・イン・レジデンスや国際プログラムに興味のある方、必見です。

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ブラック労働が常態化している舞台芸術制作者の働き方を自ら変えていきたいと思っているThink BIG!な制作者の集い

テーブル
言語:日本語
ホスト:植松侑子、藤原顕太、斉木香苗(NPO法人Explat メンバー)

低賃金、長時間労働、有期契約で将来が見えづらい、など舞台芸術の制作者をとりまく現在の労働環境はあまり良いとは言い難い状況です。しかし、この状況を変えていけるのは、やはり現場で働いているひとりひとりの制作者でもあるとも思います。このミーティングでは、現在の環境をThink BIG!に(野心的に、大志を抱き、どでかいことを考え)自ら変えていきたいと思っている制作者の方々と集まりたいと思っています。

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「アーツコミッション・ヨコハマ」プログラムのご紹介

テーブル
言語:日本語
ホスト:杉崎栄介、長濱佐和子(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団は、「アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)」という名称で、アーティスト向けの相談、助成等を行っております。これまでに1000件以上の相談にのり、横浜で活動する方の創作のお手伝いをしてきました。本番、稽古の会場探しから、広報・集客、予算の立て方まで、幅広いご相談を承ります。本回では、ACYの実績と詳しいサービス内容についてご紹介、その後、個別にお話しを伺います。横浜で活動を希望されている皆様のご参加をお待ちしています。

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Bangkok Art and Culture Centreのご紹介

テーブル
言語:英語
ホスト:Luckana Kunavichayanont(Bangkok Art and Culture Centre ディレクター)

Bangkok Art and Culture Centre (BACC) は、2012年よりPerformative Art Festival (PAF) を開催しています。昨年は共催第4回を迎え、2015年7月から12月までの開催中、さまざまなパフォーミングアーツ グループが公演しました。このようなコラボレーションの背景には、パフォーミングアーツや、一般の観客との対話、活動を発表するための公演スペースやプラットフォームが不足していることがあげられます。2012年よりPAF は、様々なパフォーマンス、コンテンポラリーダンス、舞台演劇、パフォーミングアーツ、フィジカルダンス、マイム、その他の分野において、タイや海外の作品を探しています。さらには、パフォーマンスだけでなく、観客が参加できるワークショップなどのアクティビティなど、アーティストのアイディアを交換したり共有したりすることを期待しています。

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12:40-13:10

国際交流基金アジアセンターの理念と活動について

ルーム
言語:英語
ホスト:稲見和己(国際交流基金アジアセンター 文化事業第1チーム長)、吉岡憲彦(国際交流基金アジアセンター 文化事業第1チーム兼第2チーム チーム長代理)

アジアセンターのミッション、コンセプトと活動についてお話します。アジアセンターは、2014年4月に国際交流基金内に新設された特別ユニットで、アジアの中で、人と人とをつなげ、ネットワークを広げ、アジアの新しい文化をともにつくることを目指しています。アジアセンターが実施するさまざまな事業のほか、助成プログラムのスキームについてもご説明します。

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新しい出会いを求めて~FUKAIPRODUCE羽衣の活動紹介

テーブル
言語:日本語
ホスト:坂田厚子(FUKAIPRODUCE羽衣 制作)

FUAKPRODUCE羽衣は”妙ージカル”と称し歌って踊る独自の手法で作品を製作しています。10人以上の俳優がエネルギッシュに躍動する本公演の一方で、ワークショップやLIVE、また〝妙―ジカル“の特色を活かした15~20分の短編の上演など、その活動は多岐に渡っております。その一部をご紹介しつつ、私たちの活動に興味を持っていただける方との新しい出会いの場になればと思っています。

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韓国の新人アーティストたち

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:EG、Zeewooman、イ・キュンスン、パク・ミンヒ(インディペンデント・アーティスト)

韓国では、若いコンテンポラリー・アーティストたちが、ますます演劇、ダンス、音楽、ヴィジュアル・アーツ、あるいは手品なども含めたさまざまなジャンルを横断するようになっています。韓国の有望な新人アーティストたちをご紹介します。

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「鳥の演劇祭」のコミュニティ・プログラムについて

テーブル
言語:日本語
ホスト:齋藤啓(鳥の劇場 制作担当)

「鳥の演劇祭」は、鳥取市鹿野町の鳥の劇場を中心に行われるフェスティバルです。国内外の招へい作品のほかに、さまざまな「コミュニティで作られた作品」が上演されます。これらの作品は、鳥の劇場の劇団/劇場としての活動と切っても切り離せない関係にあります。「鳥の演劇祭」のコミュニティ・プログラム、そして関連する鳥の劇場の取り組みについてお話しします。

 

 

 

 

13:20-13:50

芸術公社:創設ヴィジョンと未来のプロジェクト (2016-2020)

ルーム
言語:日本語、英語通訳あり
ホスト:相馬千秋(特定非営利活動法人 芸術公社 代表理事)

芸術公社は、2013年までフェスティバル/トーキョーの初代ディレクターを務めた相馬千秋を中心に発足したNPO法人です。異なる専門性を持つ12名のエキスパートが、「社会と芸術の関係性を更新する」というミッションのもと、プロデュース事業、メディア事業、シンクタンク事業を立ち上げ、日本およびアジア各地で展開、2015年には台南にも芸術公社が発足するなどアジアに大きくネットワークを広げています。このプレゼンでは、2016年〜2017年に芸術公社が日本・アジア・欧州で計画中の事業やそのビジョンをご紹介するとともに、2020オリンピックに向けた各種文化事業のパートナーシップ構築に向けた議論を行います。

ChiakiSoma

 

「芸術文化による社会支援助成」プログラムのご紹介

テーブル
言語:日本語
ホスト:佐野晶子(アーツカウンシル東京 企画室企画助成課 シニア・プログラムオフィサー)

アーツカウンシル東京では今年度より、障害者や高齢者福祉、子どもや青少年教育、コミュニティ形成や異文化理解といった領域と連携する芸術活動への支援を開始しました。対象となるのは東京を拠点とする芸術団体による活動や、社会課題に取り組む団体とアーティストの協働プロジェクト等です。社会にコミットした創造活動が、新たな芸術表現につながる可能性に期待しており、当助成プログラムのご紹介とともに申請のご相談に応じます。

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こどものために芸術ワークショップは何ができるか?

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:厚地美香子(NPO法人 あっちこっち 理事長、プロデューサー)

「NPO法人あっちこっち」は、芸術での交流に重きを置くワークショップやコンサート、イベントを開催しています。特にオーストラリアの子どものための劇場「ポリグロット」は2014年TPAMエクスチェンジでの出会いから始まりました。また将来保育士を目指す保育専門学校の生徒たちに運営に関わってもらうなど、様々な工夫をしています。その事例を紹介しつつ、芸術家、プロデューサー、プロモーター、ボランティアスタッフはどう関われるのか? 色々な立場、国を越えて意見交換し、交流するテーブルです。

acchikocchi

 

シンガポール演劇のドキュメント化

テーブル
言語:英語
ホスト:ダニエル・テオ(Centre 42リサーチおよびドキュメント エグゼクティブ)

シンガポールの演劇では、舞台そのものの方に重きを置く傾向があることから、ドキュメント化は常に優先されるわけではありません。しかしその重要性は記録作業自体を超え、次世代へ伝えるための媒体として、新たな業務なのです。Centre 42 は2014年にスタートしたばかりのアート団体で、シンガポール演劇と戯曲の発展を目的として、ドキュメント化を1つの業務としてフォーカスしています。シンガポール演劇のドキュメント化についての見解や経験、演劇分野でのデジタルアーカイブの開発の経験、これまでの様々なプログラムをドキュメント化してきた方法を紹介します。

DanielTeo

 

私の闘争 — イソノミアへの可能な道程

テーブル
言語:英語
ホスト:greenmay(綠美)、Kwong Wailap

1989年に生まれた我流アーティストgreenmayは、香港の「一国二制度」の実験への移行に伴った(そしておそらく今も伴っている)圧倒的な文化的変化、そして芸術におけるグローバリゼーションとコンシューマリズムの増大の中で育ちました。彼はそうして確立された制度によるイデオロギー操作をはっきりと認識しており、自身の身体を通して束縛なしに歴史意識を体現するための空間を切り開くため、香港で格闘しています。このミーティングでは、我々共通の探求、つまり「すばらしき新世界」イソノミアにおける自己体現の探求について、世界各地の似た状況にある人々との対話を始めたいと思います。

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14:00-14:30

Stopgap Dance Companyのインクルーシブ・ダンスについての紹介

ルーム
言語:日本語、英語
ホスト:柴田翔平(Stopgap Dance Company プロデューサー)

Stopgap Dance Companyは障害の有/無のプロダンサーが出演する世界的レベルの作品とその国内/海外ツアーを多く手掛ける他、インクルーシブなダンサー育成プログラムでも高い評価を得ています。20年かけて創り上げた組織とその基盤になる哲理をイギリスで活動している日本人プロデューサー柴田翔平が説明します。

inclusive dance

 

『演劇クエスト』とは何か?

テーブル
言語:日本語、英語
ホスト:藤原ちから(BricolaQ 批評家、『演劇クエスト』作家)

『演劇クエスト』は遊歩型ツアープロジェクト。参加者は選択肢の記された「冒険の書」を手がかりに、異邦人として都市を自由にさまよいます。横浜を中心に、城崎温泉、マニラ、デュッセルドルフなど、その土地ごとの特徴や課題に応じる形で展開してきました。その可能性や展望について話します。未来の協力者とこの場で出会えますように。【演劇クエスト詳細】→http://bricolaq.com/?page_id=33

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伊藤キムの活動、GERO&おやじカフェ

テーブル
言語:日本語
ホスト:伊藤キム(フィジカルシアターカンパニーGERO 代表)

身体と言葉の関わりに焦点をあてたフィジカルシアターカンパニーGEROで、10年ぶりに創作を再開した伊藤キム。16年1月KAATでの旗揚げ公演の映像を交えながら、カンパニーテーマ「生身のからだ・コミュニケーション・ドキュメンタリー」などについてお話しします。また全国で展開中の、弾ける中高年男性が地域に刺激を与えるイベント「おやじカフェ」にも言及します。

2015・知立おやじカフェ

2015・知立おやじカフェ

 

みんなで一緒に舞台を楽しもう〜観劇サポートを考える〜

テーブル
言語:日本語、日本手話
ホスト:廣川麻子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net) 理事長)

障害を持っていても、劇場に出かけて舞台芸術を楽しみたい!という願いを叶えるべく設立した、当事者主体のNPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)の活動紹介を中心に、「みんなで一緒に舞台を楽しもう」とは何か?を考えます。TA-netが2014年7月にリリースした「アクセシビリティ公演情報サイト」の使い方をはじめ、観劇サポートの方法についてお話いたします。

ta_net

 

Performing Arts Market in Seoul 2016について

テーブル
言語:英語
ホスト:シナ・キム(Korea Arts Management Service 国際発展部 ディレクター)

韓国文化体育観光部の援助を得て、Korea Arts Management ServiceはPAMS(Performing Arts Market in Seoul)を毎年10月に開催しています。PAMSの主要目的は、韓国の舞台芸術の海外市場への合理的な普及と輸出を活性化することです。セレクションされた舞台芸術作品のショーケース、作品や芸術団体のプロモーションのためのブース展示、様々なカンファレンスやネットワーキング・プログラムから成るPAMSの多彩なプログラムでは、あらゆる舞台芸術の専門家が、舞台芸術の創造と支援のために、この分野の情報とグローバルなトレンドを共有することができます。

Shinah

 

 

14:40-15:10

フェスティバル/トーキョーの紹介

ルーム
言語:日本語、英語通訳あり
ホスト:市村作知雄(フェスティバル/トーキョー ディレクターズ・コミッティ代表)

2009年にスタートしたフェスティバル/トーキョーは、毎年約1ヵ月に渡って、池袋エリアを中心に開催される国際的な舞台芸術祭です。東京、そして日本を代表する現代的な演劇・ダンスのフェスティバルとして、海外の優れた舞台作品の招聘や国際共同製作と合わせて、さまざまな日本のアーティストの新作を製作しています。このテーブルでは、本フェスティバルの概要について、その歴史や過去のプログラムの紹介を交えつつお話します。

festival_tokyo

 

セゾン文化財団のアーティスト支援のコンセプトとは

テーブル
言語:日本語
ホスト:岡本純子(公益財団法人セゾン文化財団 プログラム・オフィサー)

セゾン文化財団のアーティスト支援プログラム:セゾン・フェローのコンセプト、支援内容の他、これまでのフェローの様々なキャリア形成、そのために使途の自由なセゾン・フェローの助成金をどのように使ったかについても紹介します。参加者の皆さんが必要と感じている支援についてもお伺いし、アーティストとして長く活動を継続し、発展させていくために必要なことを話し合う機会としたいです。

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みんなで一緒に舞台を楽しもう〜観劇サポート方法と機材の紹介〜

テーブル
言語:日本語、日本手話
ホスト:廣川麻子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net) 理事長)

障害を持っていても、劇場に出かけて舞台芸術を楽しみたい!という願いを叶えるべく設立した、当事者主体のNPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)では、設立から3年の間にさまざまな支援方法を研究・実践しています。観劇サポート方法および機材を映像、画像などで紹介。字幕をスマホなどの端末に配信する実演あり。アーツカウンシル東京の助成による「観劇サポート支援事業」を使って観劇サポート導入を!

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舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)の活動について

テーブル
言語:英語
ホスト:宮内 奈緒(舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM) メンバー)

舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)は、舞台芸術制作者個々人が主体となって参加している国際的ネットワークです。現在は約150名の日本人の会員が参加しており、日本各地で委員会やシンポジウムを開催しており、また日本以外のアジア地域でも国際会議やAPPキャンプなどの活動を行っています。これらの活動紹介を通じ、ネットワークの意義を参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

ONPAM

 

新しいアーティスト イン レジデンスの形: Creative Exchange Lab

テーブル
言語:英語
ホスト:アンジェラ・マトックス(芸術監督 PICA – Portland Institute for Contemporary Art)

Angela Mattox がPICAのCreative Exchange Lab について説明します。Creative Exchange Labは、芸術的エクスチェンジを企画プロモーションし、アーティスト同士の対話を推進して、新作のクリエーションに注力することで、さまざまな形式が交錯するアーティストの作品づくりをサポートします。また、各フィールドにおいて、アーティストのクロスディシプリナリーなリサーチを深める機会の必要性を受け止め、リサーチや実験、クロスディシプリナリーなコラボレーション、自らの演出によるローカルまたは国内外のアーティストとの交流に不可欠な製作の時間を提供します。

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