1995年に「芸術見本市/Tokyo Performing Arts Market」として開始したTPAMは、2011年に名称を「Market」から「Meeting」に変更し、開催地を横浜に移しました。通算25回、横浜での11回の開催を通して、パッケージされた作品の売買にとどまらない多様な企画、交流活動、関連団体との協力を積み上げ、2015年からはアジアとの国際共同製作にも参画。現在では国内唯一かつアジアで最も影響力のある舞台芸術プラットフォームとして国際的に認知されています。
2021年12月、TPAMは、創造都市横浜との連携を強化し、地域へのコミットメントと国際的芸術交流を同時に追求する「YPAM – 横浜舞台芸術ミーティング」(仮称)として再出発する予定です。引き続き、みなさまのご指導、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。