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Photo: Tsukasa Aoki

インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo第4回公演
『パワポル』『les gens de Tokyo (東京の人々)』 

インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo

東京芸術センター ホワイトスタジオ
東京都足立区千住1-4-1(地図で見る)
2.18 Sat18:00
2.19 Sun15:00
上演時間Run time30 min x 2 (with intermission) + Post-performance talk
前売¥3,000
当日¥3,500

• 特典を受けるには、TPAM参加登録が必要です。

• 参加登録後にご案内するTPAMマイページからお申し込みください。

• ご予約枠には公演ごとに上限があります。

• 公演当日、会場に予約シートをお持ちください。予約シートを受け取る前の公演の場合はお名前を受付にてお伝えください。

プロフェッショナル

今回は新作のダブルビル公演。振付家はあいちトリエンナーレ等で評価の高いDidier Theron(仏)と、新進気鋭の演出家、スズキ拓朗。Didierは排外的風潮が高まりつつある現在、一人一人異なる身体の対話から舞台に何が立ち現われてくるかを目撃してほしい、との願いを作品に込める。いっぽう、スズキ拓朗は宮沢賢治の原作「月夜のでんしんばしら」を演劇的なダンス作品として演出。それぞれに異なる作品の妙に期待が集まっている。

インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo

1990年から一貫して障害のある人とない人とによる新しいアート・フォームを追求してきたクリエイティブ・アート実行委員会が、2014年、車椅子を利用するダンサーを交え、多様な身体性を活かして新しい舞踊表現を拓いていくべく響Kyoを設立した。2015年2月に、鈴木ユキオ振付による「知るということ」、7月にAdam Benjamin振付“OPEN STATE”、同年11月には岩淵多喜子による振付で“Border-境界”を上演。国内外のアーティスト達とのコラボレーションを図るなど意欲的な取り組みを展開中。社会とアートをつなぐ活動として注目を集めている。芸術監督:岩淵多喜子、プロデューサー:伊地知裕子

インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo

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