- 2.11 Sat14:00/16:30/18:30
- 2.12 Sun14:00/16:30/18:30
- 2.13 Mon17:00/19:30
- 2.14 Tue17:00/19:30
- 2.15 Wed17:30/19:30
- 上演時間Run Time90 min
- *演出の都合上、開演時刻を過ぎるとご入場いただけません。時間的余裕をもってご来場ください。*Due to the artistic requirement, latecomers are not accepted. Please come to the venue in good time.
- *未就学児童入場不可。*Preschool children are not admitted.
- プロフェッショナル¥1,500
- オーディエンス¥3,000
- タイ語(日本語・英語字幕)
プロフェッショナル
オーディエンス
カンヌ国際映画祭パルムドールほか数々の受賞歴を持つ映画作家/美術家が初めて取り組んだ舞台作品。記憶とイメージのうつろいやすさに関する省察へと観客を誘う上映=パフォーマンス。監督最新作『光りの墓』にも出演している常連俳優2人を起用し、映画と演劇の枠組みを超えた、夢の中へと亡命するかのような新しい劇場体験を提供する。
アーティスト・トーク2:アピチャッポン・ウィーラセタクン × マックス=フィリップ・アッシェンブレンナー
関連映画上映『光りの墓』(2.11–17 シネマジャック & ベティ)
*一般¥1,500(『フィーバー・ルーム』チケットあるいは半券提示で¥200引き)
- A Projection Performance by Apichatpong Weerasethakul
- Cast: Jenjira Pongpas, Banlop Lomnoi, Teenagers of Nabua
- 1st Assistant Director and Production Manager: Sompot Chidgasornpongse
- Cinematographer: Chatchai Suban
- Camera Assistant: Thanayos Roopkhajorn
- Visual Designer, Supervisor: Rueangrith Suntisuk
- Lighting Designer: Pornpan Arayaveerasid
- Technical Assistant: Piti Boonsom
- Sound Designer: Akritchalerm Kalayanamitr
- Sound Designer and Music Composer: Koichi Shimizu
- Sound Assistant: Chalermrat Kaweewattana
- Production Assistant and Photographer: Chaisiri Jiwarangsan
- Finance: Parichart Pu-aree
- Post Supervisor: Lee Chatametikool
- Produced by Asian Culture Center Theatre, Korea and Kick the Machine Films
アピチャッポン・ウィーラセタクン
アーティスト/映画作家。「記憶」を扱う彼の作品は、個人レベルのポリティクスと社会問題を繊細に反映している。タイの映画産業には属さず、タイ内外で実験的でハイブリッドな物語映画を活発に製作。アート・プロジェクトと劇場映画で広く評価を高め、数々のフェスティバルで受賞。カンヌ国際映画祭パルムドールの他、最近ではオランダのプリンス・クラウス・アワードを受賞している。タイのチェンマイを拠点とする。