- 2.14 Tue17:00/20:30
- 上演時間Run Time60 min
- プロフェッショナル¥1,000
- オーディエンス¥2,500
- テトゥン語、英語、プユマ語、インドネシア語、ジャワ語、韓国語
プロフェッショナル
オーディエンス
台湾と東ティモールの血を引く実験的ジャズ・ヴォーカリスト、ジェン・シューは、東ティモール奥地の山々からインドネシア・東カリマンタンの川辺のコミュニティまで、アジア5カ国/地域の伝承音楽をリサーチしながら自由な発想で新しい形のアイデンティティを確立。The Nation誌に「現代の即興音楽で最も創造的なヴォーカリストのひとり」と評されたシューの独演、インドネシアの重要映画作家ガリン・ヌグロホ演出で、東ティモール、インドネシア、台湾、ベトナム、韓国を6言語で巡る彼女の音楽的巡礼を舞台化。
ジェン・シュー
東ティモールと台湾からの移民を両親に持ち、ニューヨークを拠点とする実験的ジャズ・ヴォーカリスト、作曲家、マルチプレイヤー、ダンサー、フルブライト奨学生。中国語名・徐秋雁。最新アルバム『Sounds and Cries of the World』はニューヨーク・タイムズ、The Nation他で2015年のトップ10に選ばれた。東ティモールや台湾の歌、ジャワのシンデン、韓国のパンソリなどの伝統音楽に精通。次回作『Songs of the World Now (SOWN)』は再度ガリン・ヌグロホ演出によるソロ作品で、アメリカ50州ツアーが予定されている。