- 2.16 Thu15:00-16:30
- プロフェッショナル¥0
- オーディエンス¥500(当日)
- *『台北ノート』チケット/半券で無料
- 日中通訳あり
平田オリザ作・演出『台北ノート』は、盗火劇団と青年団が台北芸術祭と共同製作した作品で、この夏には台北公演が予定されています。平田オリザと台北芸術祭ディレクターのケン・イーウェイが、TPAMディレクションで世界初演されたばかりの同作品をめぐってポスト・パフォーマンス・トークを行ないます。
平田オリザ
1962年東京都生まれ。こまばアゴラ劇場芸術総監督、城崎国際アートセンター芸術監督、劇団「青年団」主宰。東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター客員教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。2011年フランス国文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。
ケン・イーウェイ(台北芸術祭 芸術監督)
台北芸術祭芸術監督(2012〜17)、台湾芸術大学・台北芸術大学客員助教授(演劇)。倪匡(ニー・クヮン)SF小説賞で大賞受賞。近年ではベケット『しあわせな日々』やロバート・アシュリーのオペラ『Dust』などをプロデュース。著作に『ロバート・ウィルソン「オルランド」のメイキング』『ロバート・ウィルソン:光の無限の力』『台北を読む』『モダン・マイムの短い歴史』など。訳書にピーター・ブルック『なにもない空間』『Cambridge Introduction to Theatre Studies』など。