冬の旅
笠井叡/天使館(東京)
- 東京芸術劇場 シアターイースト
- 東京都豊島区西池袋1-8-1
- 2.12 Fri19:30
- 2.13 Sat15:00
- 2.14 Sun15:00
- 上演時間:70分
- 一般前売¥3,500
- 学生前売¥3,000
- 当日¥4,000
:¥500割引
• 特典を受けるには、TPAM参加登録が必要です。
• 参加登録後にご案内するTPAMマイページからお申し込みください。
• ご予約枠には公演ごとに上限があります。
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プロフェッショナル (要TPAM参加登録) | オーディエンス |
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「冬の旅」
この時代の通奏低音に耳を澄ませば、あの暗く陰鬱な、、、美しい歌が聴こえてくる。 自身のこれまでのソロ作品やソロパートは即興で踊ることを貫き、自身を「即興の舞踊家」と称した。今回は、新しいことに挑戦したいという想いから、セルフコレオグラフィーに挑戦する。
”振付はダンサーにあるものではなく、ないものを引き出す。ダンサーが変わるのは「ないもの」に触れるときである”という振付に対する持論を、自身の体と向き合うことで、さらに追求していく。
笠井叡/天使館
モダンダンスを江口隆哉に師事、クラシックバレエを千葉昭則に師事、1963年大野一雄に出会い師事。1963年土方巽に出会い、『澁澤さんの家の方へ』『トマト』等の作品の出演。1971年、天使館設立。『磔刑聖母』『舞踏への招宴』『稚児之草子』等の初期の作品発表後、1979年から十数年間舞台活動中止。1990年オイリュトミーシューレ天使館設立。1993年『鏡の性器を持つ私の女』で舞台活動再開。ベルリン・ローマ・ニューヨーク等で作品制作。1901年『花粉革命』を初演し、その後、当作品を北南米・ヨーロッパ各都市・韓国等で上演する。ソロ作品以外に大野一雄・木佐貫邦子・伊藤キム・荻野目慶子・大野慶人・BATIK等との共演作品。