イソノミアへの可能な道程 無支配的清醒時份

Body Lab for Priori Tropism (香港)

YCC ヨコハマ創造都市センター 3F
神奈川県横浜市中区本町 6-50-1
2.6 Sat14:50/15:40/16:30/17:20/19:00/19:50/20:40
2.7 Sun14:50/15:40/16:30/17:20/19:00/19:50/20:40
*各回限定4人
*注意:この公演は鑑賞者を不快にさせる内容を含んでいる可能性があります。
一般前売・当日¥500

:無料

• 特典を受けるには、TPAM参加登録が必要です。

• 参加登録後にご案内するTPAMマイページからお申し込みください。

• ご予約枠には公演ごとに上限があります。

• 公演当日、会場にTPAMパスをお持ちください。パスを受け取る前の公演の場合はお名前を受付にてお伝えください。

プロフェッショナル(要参加登録) オーディエンス
各公演団体にお問合せください

このプレゼンテーションは、2014年の雨傘革命中、香港の旺角(モンコック)で占拠されたエリアに設定されている。観客はビデオとオーディオがインストールされたテントの中で、最近香港で起きた社会運動や行動に関して省察し、それからアーティスティックに確定されたパブリックな空間でダンス・パフォーマンス『The Great Wall of Memories』と展示「Streaming · Unyielding – Disposition of Resistance」を「目撃」する。プレゼンテーション全体は約60分(終了後の報告セッションを含む)。

アーティスト:greenmay 綠美(キュレーター/ムーブメント・アーティスト)、Paul YIP 葉破(サウンドスケープ・アーティスト)、Jesse Clockwork、V-Artivist(展示共同キュレーター)。

Supported by

グリーンメイ 綠美 @ Body Lab for Priori Tropism

香港で草の根的に活動するダンサー/人体デッサンモデル/パーカッショニストのgreenmayは2012年にBody Lab for Priori Tropismを設立し、身体を制度化と抑圧から解放するための即興を追求、複合的な自己受容を破棄する自己反省作用を伴う動きの構造、そして身体に内在する歴史意識に到達することを目指している。greenmayは「私たちの身体は高度に社会化されている。私たちの理性的な自己判断は身体性に欺かれる。私たちは自己を表現しているのではなく演じている」と考える。主要な作品に『Rustling of Discourse』(2012)、『Habitat Here…and There』(2014)など。『The Great Wall of Memories』(2015)はBODY.RADICAL Performing Art Biennial(ハンガリー)にて2017年に上演される。

*注意:この動画は視聴者を不快にさせる内容を含んでいる可能性があります。