Photo: Naoko Kumagai

大駱駝艦・天賦典式『クレイジーキャメル』

大駱駝艦(東京)

世田谷パブリックシアター
東京都世田谷区太子堂4丁目1番地1号
2.4 Thu19:30
2.5 Fri19:30
2.6 Sat15:00 / 19:30
2.7 Sun15:00

上演時間:70分
S席(1F・2F全席指定)前売 ¥4,500
S席(1F・2F全席指定)当日 ¥5,000
A席(*3F整理番号付自由席)前売 ¥3,000
A席(*3F整理番号付自由席)当日 ¥3,500
*開演30分前より整理番号順でのご入場となります。

:S席 ¥4,400

• 特典を受けるには、TPAM参加登録が必要です。

• 参加登録後にご案内するTPAMマイページからお申し込みください。

• ご予約枠には公演ごとに上限があります。

• 公演当日、会場にTPAMパスをお持ちください。パスを受け取る前の公演の場合はお名前を受付にてお伝えください。

プロフェッショナル (要TPAM参加登録) オーディエンス
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大駱駝艦草創期、舞台を支えた金粉ショウへのオマージュ作品『クレイジーキャメル』。プレ舞踏! 誰しもが通過する思春期。二人の女学生と一人の男子学生の人生の移り変わりを、ヴィヴァルディの『四季』と土井啓輔のオリジナル曲に載せて紡ぐ、舞踏仕立ての金粉ショウ!

大駱駝艦

1972年創設。麿赤兒主宰。その様式を天賦典式(てんぷてんしき:この世に生まれ入ったことこそ大いなる才能とす)と名付け常に忘れ去られた「身振り・手振り」を採集、構築し数多くの作品を国内外で上演。1982年舞踏カンパニーとして初のフランス、アメリカ公演を行い、鮮烈なインパクトを与え広く「Butoh」を浸透させる。常に舞踏手育成に力を注ぎ、麿赤兒の考え方である「一人一派」を実践、吉祥寺を拠点とするスタジオ「壺中天」にて所属メンバーによる様々なユニットの作品を創作し、国内外で上演している。1974年、1987年、1996年、1999年、2007年舞踊批評家協会賞受賞。

大駱駝艦

公演情報問合せ先: 大駱駝艦
電話: 0422-21-4984 / メール