既存の優れた作品の紹介にとどまらず、メディアテクノロジーと身体をめぐる新しい芸術表現の創造を目指し、独自のプロダクションYCAM InterLabを中心に、オリジナル作品を制作、発表をしています。また、情報社会への関心やリテラシーの普及・拡大を目指し、オリジナルワークショップを開発し実施する、独自の教育普及活動も展開しています。
山口情報芸術センター[YCAM]
展示スペース、劇場、ミニシアター、市立中央図書館を併設する複合文化施設として、2003年11月に開館。コンピュータや通信技術などを使ったメディアテクノロジーをプラットフォームとして、メディアアート作品の展示、演劇やダンス、パフォーマンスの公演、映画上映、サウンドイベント、ワークショップやレクチャーなどを開催している。