study / groove space (Tokyo)
『study / groove space』 は、セバスチャン・マティアスによる「コレオグラフィックなグルーブ」のリサーチを共有してもらうための、実験的なセットアップです。このシリーズでは、さまざまな分野のアーティストの参加を得て、アーバン・グルーヴを身体的、空間的、音響的に追及してきました。今回は、これまでのリサーチに用いられたスケッチや写真などを展示し、その中でパフォーマーがプレゼンテーションを行います。
問合せ:東京ドイツ文化センター 03-3584-3201 / Email
セバスチャン・マティアス
ニューヨークのジュリアード学院、ベルリン自由大学で舞踊学を学び、修士号を取得。2009年にはモントリオールのLADMMIで、2010年にはハンブルクの振付センターK3でレジデンス・アーティストとして滞在。“TREMOR”は2011年にベルリンのゾフィーエンゼーレの100°ベルリンフェスティバルで審査員賞を受賞。2012、2014年とジャーマン・ダンス・プラットフォームに招待された。2014-2016年はtanzhaus nrwのファクトリーアーティストとして活動中。