ポーランド若手振付家協働企画
『Untitled』
『Death. Exercises and variations』
『Untitled』(Open Studio)
2.8 Sun
16:00 / 16:45 / 17:30
無料(要予約)
『Death. Exercises and variations』
2.9 Mon20:00
2.10 Tue19:00
前売¥2,000
当日¥2,500
TPAM参加登録者特典:
『Death. Exercises and variations』 ¥1,500(要予約)
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上演時間 : 未定
Untitled
滞在創作オープン・スタジオ
ポーランドの若手振付家を紹介するプログラムの一環として、2015年11月に初演される新作『Untitled』の横浜での滞在創作に取り組んでいる振付家・ダンサーのレナータ・ピオトロスカが、レジデンス最終日にオープン・スタジオへ観客を招きます。このワーク・イン・プログレスにおける、パフォーマンスとしての戦略や提起される問いを、観客と共有するオープン・スタジオです。
Death. Exercises and variations
ピオトロスカはまた、TPAMのフレームで、2014年10月28日にワルシャワで初演されたソロ最新作『Death. Exercices and variations』を上演します。
「ピオトロスカの作品において、可死性は振付の一貫した特徴となっている。それは事物を時間と空間の中で組織する実践であり、イメージや身体は絶えず腐食し続けるものとして提示される」(Mateusz Szymanówka, Dwutygodnik)
問合せ:STスポット 045-325-0411 / Email
レナータ・ピオトロスカ
ポーランド、ワルシャワ生まれ。振付家、ダンサー、パフォーマー。フランス、モンペリエの国立振付センターのプログラム「ex.e.r.ce」を修了。新しいダンスとパフォーマンス・アートの分野で活動している。近年の作品では知覚に芸術的関心を持ち、現代社会を個人的体験と人文科学の理論的テキストを通して考察。振付にコンセプチュアルな思考を通して取り組む。2007年より自身のパフォーマンスを創作。2008年、2010年には『Dancing with the Enemy』『Unknown』がプラットフォームPolska Platforma Tańcaに選ばれた。また、Michael Schumacher、Nigel Charnock、Eleonore Didierなどとも共同作業。Art Stations Foundation、 ポーランド文化・国家遺産省のプログラム「Młoda Polska」(2010)、「Stypendium Ministra」(2013)のスカラシップを取得している。