「新」コミュニケーション芸術プロジェクト ―哲学×ダンス―
哲学とアートの底にあるもの――
それは人間の「欲望」。
「欲望中心点変化ノ哲学原理」からインスピレーションを得た、ダンス・ファッション・音楽シーンを牽引する各界の気鋭アーティストらが、お互いの解釈/表現をぶつけ合う野心的なコラボレーション作品をお届けします。
人間の欲望は“中心点”を持つ。そしてそれは、変えることができる。18世紀フランスの哲学者、J=J・ルソーらが唱えた、人間的「幸福」の秘訣。
問合せ:090-2524-0580 / Email
苫野美亜(Mia Tomano)
山本禮子バレエ団を経て、2007年中村恩恵主宰Dance Sangaにて活動。中村恩恵作品に出演するほか振付アシスタントやコーチングも務める。2014年横浜市テアトルフォンテ・アズビル・アワードに選出され初の主催公演を開催。現在フリーランスとして、作品制作、公演、ワークショップを全国各地で行っている。
新進プロジェクト
2014年8月、外所一石(プロデューサー)、苫野一徳(哲学者)、梶原洋平(音楽家・プログラマー)、苫野美亜(舞踊)から構成される、それぞれのジャンルの専門家が共同で作品を制作し境界を超えた新たな表現方法を提案するべく新進プロジェクトを立ち上げました。「ファッション業界」「音楽業界」「教育業界」「IT業界」「ダンス業界」から、異なる業界のスペシャリストが集まり、共同で作品を制作することにより、それぞれの業界を繋ぎ他のエッセンスを掛け算する仕組みをつくります。