人形の家
2.5 Thu19:30*
2.6 Fri19:30
2.7 Sat11:00 / 15:00*
※*の回は、ポストパフォーマンストークを予定しております。
一般前売¥2,800
当日¥3,000
U25(25歳以下/要身分証明書)¥2,500
プレビュー割引(2.5のみ)¥2,500
※ 未就学児童はご入場いただけません
※ 受付開始30分前・開場15分前
TPAM参加登録者特典:¥2,000(要予約)
•つくる人(要TPAM参加登録)
•みる人
各公演団体にお問合せください
英文要約配付
上演時間:約90分
イプセン『人形の家』の現在地を追究するために、2014年夏よりスタートした《IBSEN×YOKOHAMA》。リーディング→ディスカッション→インスタレーションを経て、いよいよ舞台公演を迎えます。人間が最後に憩う《場》であった家庭に、埋め難い隔たりが生じた瞬間を記録する『人形の家』。それは近代という時代を生きることになった人びとのカタログであり、ダイジェストか。私たちの知覚と思考の源流を辿ります。
問合せ:重力/Note 080-3750-1069 / Email
http://www.jyuuryoku-note.com/
人類史において破局的な経験を描いている作家/テキストを中心に取りあげ、世界と人間とのあいだにある沈黙について想起する上演を試みている。稽古場でリサーチ&蒐集された《演劇的なるもの》をもとに、言葉と身体の在り方やフィクションと知覚の関係を追究。近作に『雲。家。』(F/T12公募プログラム参加作品)、『リスボン@ペソア』、『偽造/夏目漱石』(第20回BeSeTo演劇祭BeSeTo+参加作品)がある。