『知るということ』公開リハーサル
2.14 Sat15:00
無料
TPAM参加登録者特典: なし
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上演時間 : 約40分
様々に異なる身体性を活かして新しいダンスの領域を拓きつつある日本初のインテグレイテッド・ダンス・カンパニー。2月28日(土)、3月1日(日)アサヒ ・アートスクエアでの公演に先立って公開リハーサルを行ないます。今回は芸術監督の一人、国内外で活躍する鈴木ユキオによる振付作品。「知るということ」をテーマ に体を掘り下げる試み。その過程をお見せします。
問合せ:03-6426-5182 / Email
http://www.musekk.co.jp/
インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo
響-Kyoは多様な身体性を活かして新しい舞踊表現を拓いていくべく、2014年6月に設立される。同年9月28日に本公演を目指す経過報告としてワーク・イン・プログレスを行ない、アートと社会を統合する取り組みとして注目を集める。今後、国内外のアーティスト達とのコラボレーションを図るなど意欲的な取り組みを展開する予定である。共同芸術監督:岩淵多喜子&鈴木ユキオ、プロデューサー:伊地知裕子。
鈴木ユキオ(共同芸術監督)
しなやかで繊細、且つ空間からはみだすような強靭な身体・ダンスで多くの観客を魅了する。国内外を問わず作品を上演し、共同作品の発表など、数多くのプロジェクト・海外フェスティバルに参加している。2008年、トヨタコレオグラフィーアワードにて「次代を担う振付家賞(グランプリ)」受賞、2012年、パリ市立劇場「Danse Elargie」では、10組のファイナリストに選ばれた。「YUKIO SUZUKI Projects」振付家・ダンサー。
岩淵多喜子(共同芸術監督)
ダンサーとの共同作業を構成していく緻密なデレクションは「コンテンポラリー・ダンスの創作手法や方法論に習熟した日本では数少ない振付家の一人」として高い評価を受けている。2001年『Be』にて横浜ソロxデュオコンペティションの横浜市文化振興財団賞及び在日フランス大使館賞受賞、2005年『Distance』にて舞踊批評家協会新人賞受賞。Dance Theatre LUDENSの主宰者でもある。