goat / kukangendai

Minimal Maximal Music

六本木スーパーデラックス

2.10 Tue20:00

前売 ¥2,300(ドリンク代別)
当日¥2,800(ドリンク代別)

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上演時間 : 120分

日野浩志郎を中心とするエクスペリメンタルバンド[goat]の東京公演。

「痙攣する反復と増殖するズレ
このクールに発狂するグルーヴを聴け!」佐々木敦

「壊れものの音色でタイトなリズムをビシビシに繰り返す、あーもう無茶苦茶カッコイイ音像……。聴いているとどんどん自分も音楽を作りたくなってくる、想像力をドライブさせる隙間と快楽に充ちたサウンドだ。ライブ見たい!」大谷能生

 

goat

ギター、サックス、ベース、ドラム。12音階を極力使わず、主に発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。綿密に組み立てられたサウンドの執拗な反復から生まれるトランスは、都会(クラブ)的であると同時に民族的。2013年、HEADZより1stアルバム『NEW GAMES』をリリース。

空間現代

2006年、現行メンバー3人によって結成。
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、スリーピースパンドの形態で演奏。これによるねじれ、負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。近年では演奏における一つの試みとして、並走する複数のグルーヴ/曲を行き来しながらも、ライブに流れる時間全体が一つのリズムとして立ち現れてくる様なライブ形態の構築と実践に取り組んでいる。東京でのライブを活動の中心としながらもECD、飴屋法水、大橋可也&ダンサーズなど先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えたコラボレーションも積極的に行っている。現在は京都において 断続的に公演される演劇作品、「地点」によるブレヒト戯曲作品『ファッツァー』の音楽を担当。

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