横浜ダンスコレクションEX
受賞者公演
鈴木優理子『BANANA』
2.11 Wed16:00
キム・ボラ『Gaksi』『Thank you』
2.13 Fri19:00
中村蓉『顔』
2.15 Sun17:00
一般前売¥2,300
一般当日¥2,800
学生前売¥1,800
学生当日¥2,300
3日間券(前売のみ)¥5,000
※日時指定・全席自由前売
TPAM参加登録者特典: 一般 ¥300割引
•つくる人(要TPAM参加登録)
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公演団体にお問合せください
上演時間 : 各60分
20年目を迎える今回の横浜ダンスコレクション。今回は2012年から2014年までの受賞者が新作を披露します。3人の女性振付家が描く、それぞれの世界を日替わりで楽しんでいただけます。
問合せ:045-211-1515 / Email
http://www.yokohama-dance-collection-r.jp/jp/
鈴木優理子(2012年審査員賞受賞)
1986年生まれ。群馬県出身。幼少よりバレエを学ぶ。日本大学芸術学部卒業。2008年よりザルツブルク・エクスペリメンタル・アカデミーオブダンス(SEAD)にて修行。トヨタコレオグラフィーアワード2012ファイナリスト。これまで、オーストリア、ベルギー、チェコ、ドイツ、スロバキア、中国、シンガポールなどを含む国内外で作品を上演。近年では韓国人振付家のSoo-Hyun Hwangとの共同制作に取り組む。身体と思考の関係に興味を持ち、日頃の疑問をダンス作品に立ち上げる事を試みている。
中村蓉(2013年審査員賞受賞)
早稲田大学在学中にコンテンポラリーダンスを始める。
2009年より小野寺修二、近藤良平、両氏の振付作品に出演、アシスタントを務める。
2010年より自身の作品を創り始め、2014年シビウ国際演劇祭、ナショナル・シアター・ウェールズのレジデンスプログラム“ウェールズラボ”、ハノイのダンスフェスティバル、東アジア文化都市2014クロージング式典&イベント(光州・横浜)、トーキョー×ソウルデュオダンスフェスティバルに参加する等、国内外で活動している。ワークショップ「歌謡曲スイッチ」では、歌詞に出てくる登場人物になり切って踊るプログラムを各地で展開している。
キム・ボラ(2014年審査員賞受賞)
韓国芸術総合学校で修士号取得。他のジャンルとの交流を通じた実験的作品の先駆者であり、ジャンルと空間のコンセプトを解体した。同時代を反映するマテリアルにさまざまな視点からアプローチし、キム・ボラはユニークでウィットに富むドラマと劇的な振り付けを通じて観客の感情を刺激する。