TPAM Exchange (TPAM in Yokohama 2013)

TPAMエクスチェンジ(TPAM in Yokohama 2013)

TPAMエクスチェンジは、舞台芸術関係者がお互いの活動や作品、プロジェクトなどを紹介しながらネットワークを広げることができるプログラムです。あるテーマについて複数人で話し合う「グループ・ミーティング」、国内外のプレゼンターと1対1で話せる「スピード・ネットワーキング」。これらを目的に応じて活用すれば、新しい知識と出会いを得ることができます。

空いた時間には、ミーティングの続きをしたり、久々に再会した人との歓談を楽しむことのできるスペースもご用意しています。まずは会場にお越しください!

 

BankART Studio NYK 2F

2.14 Fri 11:30–16:00
2.15 Sat 11:30–16:00

参加にはTPAM参加登録が必要です。

グループ・ミーティング

共通のテーマに関心がある人たちが集まり、互いが知り合うためのプログラム。ホストになってテーマを提案し、関心のある人を集めるもよし。気になるテーマのミーティングに参加するもよし。TPAM参加登録者は誰でもホストになれます。ミーティングへの参加は予約不要です。

ミーティング一覧(ホスト・テーマの詳細はこちらをクリック

音楽ユニット「ASA-CHANG&巡礼」のダンス作品紹介|ネットワークづくりについて|あうるすぽっとへの提案ヒアリング|舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)の活動とこれから|地域で国際演劇祭を行なうこととは~「ふじのくに⇔せかい演劇祭」の取り組みとこれから|チェルフィッチュと篠田千明の活動紹介|アサヒグループ芸術文化財団の助成活動について|りゅーとぴあ製作の演劇作品シリーズ“物語の女たち”の紹介|ソッサイ・パントゥムゴモン劇場:芸術的出会いのためのパフォーミング・アーツ・スペース|ダンスカンパニー「ニブロール」の活動紹介|これから必要となる舞台制作者の人材育成プログラムとは、どのようなものか?|国際交流基金の舞台芸術事業について|Kakiseniの旅 — マレーシアのアートの戦士を探して|世田谷パブリックシアター事業紹介|岸田賞受賞作『前向き!タイモン』のご紹介|セゾン・フェローの助成プログラム紹介と、助成金の計画的活用について|KOBE-Asia Contemporary Dance Festival #3について、その他のプログラムについて|インドの新しい劇作について|フィンランドと北欧諸国のダンス|東京文化発信プロジェクトとは?|若手制作者のつどい|小さなダンス教室や個人のパフォーマーが効率的にビジネスを拡大できる強力な戦略|アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の助成プログラムについて|PACT ツォルフェルアイン レジデントアーティストによる報告|日本人プロデューサー・アーティストに向けたオーストラリアの新助成制度について|王子小劇場を利用してシーンにデビューしよう|WHSのヴィジュアル・シアターのご紹介|TACT/FEST 大阪国際児童青少年アートフェスティバル 2014|セゾン文化財団 国際プロジェクト支援 〜コラボレーションについて考えよう〜|日本最大級の舞台芸術のアーティスト・イン・レジデンス施設がオープンします(2014年4月)|現代中国の日常への介入としての演劇|「ままごと」小豆島滞在記|舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)の活動とこれから|Korea Arts Management Service(KAMS)の国際交流プログラム|アーツカウンシル東京の助成プログラムについて|世界の同時代演劇とどう向き合うか 〜「紛争地域から生まれた演劇」を例に〜|ペタトーク=「美」についてかんがえる=|プロジェクト「話し言葉の百科全書」のパフォーミングアート作品紹介|Polyglot Theatre — オーストラリアの子供・家族向けインタラクティヴ・シアターの草分け|山口情報芸術センター[YCAM]のコンテンツ・活動紹介 国内外向け|アサヒ・アートスクエアの取組みについて|ベトナムで活動する2人のダンサーとのミーティング|世田谷パブリックシアター「こどもプロジェクト」紹介|あうるすぽっとの事業紹介|セゾン文化財団のレジデンスプログラム ヴィジティング・フェロー|四国・愛媛の劇場の現状とこれから|KAAT神奈川芸術劇場 海外向けプロジェクト|劇団子供鉅人のツアー演劇について|JakArtの活動とヴィジョンについて|アーツコミッション・ヨコハマの助成制度について|芸術団体の法人化を考える!|仮想世界におけるダンス|パーソンズによる中高生に向けた軽音楽ワークショップ|アトリエ所有は現実的?非現実的?|批評/ドラマトゥルク/メディアの可能性|ITIの活動紹介2014 国際演劇年鑑、レクチャー・シリーズ、高校生劇評グランプリ

 

「テーブル」はホストと参加者12名までの少人数ミーティングで、双方向的なやりとりが可能です。
「ルーム」は映像設備・日英逐次通訳も付属し、30名までが参加できるプレゼンテーションに最適な場です。
*「ルーム」のお申し込みは定員に達しました。

  ホスト登録料 ゲスト参加料 参加可能人数 付属するもの
テーブル 5,000円/30分
(連続2コマまで)
無料
(予約不要)
12名 ミーティング用テーブル・椅子
ミーティングテーマ翻訳・告知
ルーム 15,000円/30分
(連続2コマまで)
30名 ミーティング会場専有(テーブル・椅子つき)
ミーティングテーマ翻訳・告知
映像設備・マイク貸出、日英逐次通訳サービス

• ホストになるには、まずTPAM参加登録が必要です。参加登録完了後、ホスト登録のご案内をしたします。

申込1次締切:1月10日(金)
申込最終締切(延長になりました!)2月5日(水) 23:59

• 1次締切までのお申し込みは、ウェブサイト、会場で配布されるプログラムとタイムテーブルにミーティングの情報が掲載されます。それ以降のお申し込みはウェブサイト、タイムテーブルに掲載されます。

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Room

「ルーム」

スピード・ネットワーキング

劇場のプログラミング担当者、フェスティバル・ディレクターなど、国内外のプレゼンターがホストになり、1対1でミーティングができるプログラム。10分間の個別ミーティングで、より密度の高い・具体的なコミュニケーションが可能です(要予約)。前年度には27人のホストとの合計138のミーティングを実施しました。

• ご予約には、まずTPAM参加登録が必要です。参加登録完了後、ご予約用オンラインフォームのご案内をしたします。

1次申込期間:1月25日(土)18:00〜2月1日 23:59(土)
2次申込期間:2月3日(月) 21:00〜実施期間中

• 1次申込期間には最大6名のホストとのミーティングをお申し込みいただけます。特定のホストに予約が集中した場合は抽選とさせていただきます。
• ミーティングの実施時間に関しましては、TPAM事務局が調整し抽選結果と合わせて2月2日(日)にご連絡いたします。実施不可能な日や時間帯があればあらかじめお知らせください。
• 海外ゲストとのミーティングをご希望の場合は、英語あるいは各国語でのコミュニケーションをお勧めしています。
• 2次期間は、枠が残っているホストのみご予約いただけます(2月13日まではオンラインフォームから受付、14〜15日は会場で受付)。

 

ホスト一覧(ホストプロフィール一覧はこちらをクリック

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Mark Ball

マーク・ボール(LIFT)

Marcela Diez

マルセラ・ディエス・マルチネス(セルバンティーノ国際芸術祭)

Naoyoshi Fujita

藤田直義(高知県立美術館)

Dominique Garde

ドミニク・ガルデ・トレス(フィリピン文化センター)

Joseph Gonzales

ジョセフ・ゴンザレス(マレーシア国立芸術遺産大学)

Aaron Greenwald

アーロン・グリンワルド(Duke Performances)

Yusuke Hashimoto

橋本裕介(KYOTO EXPERIMENT)

Emilio Kalil

エミリオ・カリウ(Fundacao Cidade das Artes)

Eri Karatsu

唐津絵理(愛知芸術文化センター)

Yota Kageyama

蔭山陽太(ロームシアター京都)

Hirotomo Kojima

小島寛大(フェスティバル/トーキョー)

Yosuke Kuramochi

倉持陽介(象の鼻テラス)

Aleksandra Manuilenko

アレクサンドラ・マヌイレンコ(ロシア演劇人同盟)

Maki Miyakubo

宮久保真紀(スパイラル)

Chuji Mori

森忠治(せんだい演劇工房10-BOX)

Anna Nakaso

中祖杏奈(横浜ダンスコレクションEX)

Yukako Ogura

小倉由佳子(アイホール)

Shinji Ono

小野晋司(青山劇場・青山円形劇場)

Hiromi Ozaki

ヲザキ浩実(あうるすぽっと)

René van der Pluijm

ルネ・ヴァン・デン・プライム(アムステルダム市立劇場)

David Ravel

デヴィッド・レイヴェル(Alverno Presents)

Atsuhiko Sakiyama

崎山敦彦(KAAT神奈川芸術劇場)

Kei Saito

齋藤啓(鳥の劇場)

Hisashi Shimoyama

下山久(国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)

Virve Sutinen

ヴィルヴェ・スティネン(Tanz im August)

Akiko Taneshita

竹下暁子(山口情報芸術センター[YCAM])

Hiroshi Takahagi

高萩宏(東京芸術劇場)

Miki Tsukada

塚田美紀(世田谷美術館)

RA Sarah Ulfah

サラ・ウルファ(ジャカルタ芸術劇場)

Masayoshi Yahagi

矢作勝義(穂の国とよはし芸術劇場PLAT)

Fumi Yokobori

横堀ふみ(DANCE BOX)