TPAMエクスチェンジは、TPAMに参加する舞台芸術関係者への活動や作品、プロジェクトなどの紹介を通じてネットワークを広げることができるプログラムです。
TPAMエクスチェンジでできること:
新しい人脈と「つながり」
参加者同士で情報やアイディアを「共有し」
活動や作品を「発信」
ネットワーキングを実現するための3つの参加形態をご用意しております。また、出会いの可能性を引き出すための情報発信やミーティングのアレンジをいたします。
また、ファシリテーターとして、前回TPAMディレクション・ディレクターとして参加した野村政之氏を迎え、様々なニーズを顕在化させ、ネットワーキングのお手伝いをします。
野村政之
1978 年生まれ、長野県出身。劇団活動〜公共ホール勤務を経て、2007年よりこまばアゴラ劇場・劇団青年団に所属。並行して、若手演出家の公演にドラマトゥルクほか様々な形で参加。主な参加作品として、ままごと『わが星』(2009、2011)、サンプル『自慢の息子』(2010、2012)、岡崎藝術座『レッドと黒の膨張する半球体』(2011)(以上ドラマトゥルク)、「キレなかった14才♥りたーんず」(2009/制作統括)、TPAM in Yokohama 蓮沼執太 × 山田亮太『タイム』(2012/プロデュース)、世田谷パブリックシアター・三重県文化会館・高知県立美術館・水戸芸術館共同制作「音楽劇『ファンファーレ』」(2012/制作・ドラマトゥルク)など。その他に公益財団法人セゾン文化財団・こまばアゴラ劇場主催「創造型劇場の芸術監督・プロデューサーのための基礎講座」(2010年度/運営担当)、舞台芸術制作者ネットワーク・ミーティング(仮称)発起人、桜美林大学非常勤講師、アサヒ・アートスクエア運営委員などを務める。TPAM in Yokohama 2011、2012にTPAMディレクション・ディレクターとして参加。