©Tatu Blomqvist

 

Gedichterbe サウンド・ポエトリー
ドイツ 詩と歌の遺産

 

2月14日(木)20:00
BankART Studio NYK NYKホール
¥1,500
TPAMパス特典→¥1,000

 


『Gedichterbe』は、アンティエ・グライエ=リパッティが、ドイツ語の詩歌と言語の遺産をエレクトロニック・ミュージックを通じて探索するプロジェクト。11 世紀の女性詩人Frau Avaから、20世紀のユダヤ系の詩人、そして現代の実験詩人アン・コッテンまで、時代を超えて選び抜かれたドイツ語の詩歌の数々。そのテキストを脱構築・再構築し、最新のデジタル・テクノロジーを駆使して作曲したエレクトロニック・サウンド・ポエトリー。


 

主催:東京ドイツ文化センター
問合せ:東京ドイツ文化センター 03-3584-3201
公演情報サイト

 


©Aki Roukala

アンティエ・グライエ=リパッティ(AGF)
旧東ドイツ出身。詩歌をエレクトロニック・ミュージック、カリグラフィー、デジタルメディアなどに変換した作品を、ライブやインスタレーションとして、美術館、ギャラリー、路上、劇場、ホール、クラブといった空間で発表。2004年にはアルス・エレクトロニカで優秀賞を受賞。The Lappetites、Laub、ヴラディスラヴ・ディレイ、クレイグ・アームストロング、グドルン・グート、エレン・エイリアンらとのコラボレーションも多数。